サイトマップ

閲覧支援ツール
音声読上げ・配色変更

閉じる

ページの先頭へ

中央図書館(総合窓口)
所在地:〒567-0028 大阪府茨木市畑田町1番51号
電話:072-627-4129 ファックス:072-627-7936
メール:cyuotosyokan@city.ibaraki.lg.jp

メールフォーム

このサイトについて

All Rights Reserved, Copyright©Ibaraki City Library

平成26年度第2回図書館協議会会議録

 

日時:平成27年1月8日(木曜日)午後2時から午後4時

場所:茨木市立中央図書館 2階会議室

出席者:(敬称略)

委員 竹島(会長)、瀬戸口、前田、福本、藤原、古川、川村、新地

事務局 久保(部長)、川上(館長)、吉田、浜口、寺田、川越、中浜、上辻、玉里、広沢、福里

案件:

  1. 協議会会長及び副会長の選任について
  2. 平成26年度事業取り組み状況について
  3. (仮称)第2次茨木市子ども読書活動推進計画(素案)について
 

開会

館長:定刻となりましたので、平成26年度第2回茨木市図書館協議会を開催いたします。
本日は、委員改選後第1回目の会議となりますので、会長が選任されるまでの間、事務局の私の方で議事を進めさせていただきます。よろしくお願いします。
本日の出席委員は8人でありまして、茨木市図書館協議会規則第3条第2項の規定により、本会議は成立しております。今回の改選によりまして、皆様には平成26年10月20日から2年間、協議会の委員をお願いするところでございます。本来であれば、委嘱状を早々にもお渡しするべきでありましたけれども、本日委嘱状をお手元の封筒に入れさせていただいておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、本会議を傍聴したいとの申し出がございますので、入室をしていただきます。傍聴者は5人までとすることとしておりますので、入室をお願いします。
休憩します。

館長:再開いたします。
それでは案件に入ります前に、新たに委員になられた方もいらっしゃいますので、委員のご紹介をさせていただきます。

各委員の紹介

館長:次に事務局の職員の紹介をさせていただきます。

事務局職員の紹介

 

1.協議会会長及び副会長の選任について

館長:それでは最初に茨木市図書館協議会規則第2条第1項の規定により、会長及び副会長の選任をさせていただきます。
まず会長の互選でありますけれども、どなたかご意見のある方はおられますでしょうか。

委員:会長は、引き続き竹島委員にお引き受けいただければと思いますけれど、皆様方いかがでしょうか。

館長:ただいま会長に竹島委員とのお声がありましたけれどもご異議ございませんでしょうか。
ご異議ありませんので、会長は竹島委員にお願いいたします。では、会長が決まりましたので、会長席のほうにお願いいたします。副会長の互選以下の議事につきましては竹島会長にお願いいたします。

会長:それでは改めまして、再度会長ということでございます。大変ふつつかなことになるかもしれませんが、どうぞ皆さん方のご協力のもとに進めさせていただきたく思いますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
それでは館長さんの方からお話がありましたが、副会長の選任をということでございます。
ご意見ございましたら、よろしくお願いいたします。

委員:副会長なんですけれども、女性の委員から選出してはいかがでしょうか。

会長:はい。女性の委員ということになると、やはり経験者の藤原委員を私としては推薦させていただきたいと思うのですが、よろしいですか。

委員一同:よろしくお願いします。

会長:よろしいですか。どうぞ副会長、また皆さんよろしくお願いしたいと思います。

副会長:引き続き、たいした仕事もできませんが、副会長の方がんばらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

一同:よろしくお願いします。

会長:本日は、先ほど部長さんの方からもお話がありましたように、大きな案件もございますので、早速このまま議事を進行させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
この会議につきましては、説明員としまして事務局の出席を求めております。早速ですが、案件2の「平成26年度事業取り組み状況について」を議題とさせていただきます。事務局から報告を求めます。

 

2.平成26年度事業取り組み状況について

事務局から資料2「平成26年度事業取り組み状況」に基づき説明

館長からボランティアとの協働について補足説明

会長:よろしいですか。ありがとうございました。
26年度の事業取り組み状況ということで新規事業を中心にしてご説明いただきました。何かご質問等ございましたら、お出しいただきたいと思います。

委員:読み聞かせ講座ということで個人的に興味を持ったのですが、参加者が一覧で出ているんですけれども、男女の別がわかりましたら教えていただければと思うのですが。

館長:資料では細かく出ていないのですが、全体的にはご家族、保護者と子どもさんでご参加いただいています。お母さんと子どもさん、あるいはお父さんと子どもさん、ご夫婦と子どもさんとか色々なパターンがありますけれども、やはり小さい子どもさんと保護者さんが非常に多いというような状況でした。

会長:イメージからすると女性のほうが多そうですね。

委員:僕個人的に保育園に通っている子どもがいて、自分でもこういう講座があるといいな、というのがありますが、男性はなかなか。たぶんイメージ的に女性が多いという先入観があって、そういうところが伝わっていけば、男性のニーズも結構あるのかなと思ったりするんですけどね。
それか、男性を積極的に呼んでいただくと結構ニーズはあるのではないかと。

館長:男性というところですが、「図書館サンデープロジェクト」の中で「パパの絵本大作戦」とか「我が家の子育てパパしだい」とそういったところでお父さんを対象にさせていただいています。
もちろん、ご夫婦で参加されるご家族も多かったのですが、お父さんと一緒になって色々な工作をしていただくとか、絵本を読んでいただくとかということで喜んでいただけました。

会長:私も先ほど生涯学習センターに行ったら、このパンフレットを見たものですから。「図書館がんばっているな。」とちょっと一枚取ってきたのですが、確かに「パパ」という部分で取り組んでいらっしゃいますね。
ではまだ資料が出てこないようでしたら、後ほどで結構ですので、またよろしくお願いいたします。

事務局:男性は2割くらいですね。

会長:2割くらいですね。はい、ありがとうございます。

委員:内容的に魅力的なものばかりで参加したいなと思うのですけれども、こういった告知というのはどのようになさっているのか。半分以上は知らないもので。どのように広報されているのかなどを聞きたいなと。

会長:お願いします。

事務局:広報誌の「広報いばらき」に掲載したり、図書館のホームページ、各図書館・分室での窓口・カウンターでの案内チラシの配布、それから図書館だけではなく隣の生涯学習センターきらめき、男女共生センターローズWAM、市役所本館・南館、子育て支援センターなどで案内チラシを配布させていただいております。
行事によっては、ミニコミ情報誌などにも記事を送ったりしております。

委員:ありがとうございます。でも大半は自分の足から出向かないとわからないような所ですね。例えば子ども会の回覧板であったり、学校の配布であったり。
青少年課でやっている子どもと親子で楽しむ講座みたいなもののお知らせが学校配布で最近来るようになったので。それをいつも子どもが楽しみにして、参加できるものがあれば参加申し込みをしているんですけど。
そのようにされたら、もっと人数が増えるんじゃないかなと思います。

館長:一部地域、例えば分館でする行事については、近隣の学校にチラシの配布をお願いしているものもございます。
その事業によって、今おっしゃっていただいたように、学校全校にお願いするとかそのようなことも今後は検討させていただきたいと思います。

会長:同じように生涯学習センターで設置されていた「kokoねっと」ですが、茨木市子育て支援総合センターが出している35号に図書館の案内が載っていますね。
これも原稿などは、こちらの方で出されて掲載してもらったんですか。

事務局:中央図書館児童担当から原稿を送らせていただいています。

会長:結構色々と出しておられるみたいですね。ただ、それでもやはりなかなか目に触れない。皆さんご存知ですか。

事務局:先ほど言い逃したのですが、案内チラシを子育て支援センターや幼稚園・保育所関係にも送らせていただいています。

会長:そうですか。小さいお子さんをお持ちの親御さんでないとなかなかちょっと目が行かないという所もあるかもしれませんね。
提案もいくつかありましたので、色々またPRの方法についてはご検討していただければと思います。
その他、いかがですか。

委員:ちょっと細かい話になるのですが、茨木市駅の返却ポストですが、入った本の回収というのはどのくらいの頻度で行われているのでしょうか。

事務局:これは、毎日365日です。午前中に配送業務委託の業者が回っております。1日1回です。

会長:月平均3千冊くらいということは、毎日、休館日は行っておられないんですよね。開館している時だけではないんですか。

事務局:毎日行っています。

会長:では、休館の時はどちらに運んで来るんですか。

事務局:中央図書館の方に運んで来ます。

会長:どなたかいらっしゃるのですか。

館長:中央図書館は休館日でも職員は出勤して整理しております。

事務局:年末年始の休館の際は、図書館が無人になりますので、配送業務の委託業者の方で保管してもらっています。

会長:なるほど、そうですか。ありがとうございます。
よろしいですか。

委員:その関連でもう1点だけ。ちょっと細かい話ですが、利用者がポストに返却されてそのまま図書館に来られて貸出された場合、システム的な支障おこらないのか。満杯に借りられてたら次の分は貸出できないということもありますよね。

事務局:今のところ、そういうトラブルは起こっていないです。「阪急のポストにいれて返しといたのに。」などということは、窓口では聞いていないです。

会長:どうなんでしょう。それは毎日回収して、毎日処理をすれば、ほぼそういうことは。

委員:ただ、時間差の問題がありますね、いつ処理をするかによって。
図書館によりましては、システム的に貸出冊数の2倍まで余裕を持たせておいて処理するということもあるので。

会長:制限冊数の2倍まで。

事務局:以前から、「分室などの返却ポストに返してきました。」と言われて借りに来られることがありまして、それと同じだと思うのですが、その場合は「まだ回収できていないので。」というお話をして、貸出をしております。
なので、その辺りで問題は起こっていないんです。「返した。」と言われることは、分館で返して来たとか、分室が閉まっているので返して来たとか、朝行く時に返して来たとか、というのがありますので。言われた言葉が真実だと思いますので、そのままお貸しする形になっていますね。

会長:そういうトラブルを避けるために、開館している時はブックポストを閉めてしまうとか投入できないようにしている図書館が結構多いですね。

館長:本市の返却ポストも各館にあるものは閉めています。

会長:投入できなくなっているのですね。

事務局:開館中の図書館ポストはそうなんですが、中央館は開いていて分館が閉まっている場合は、分館に返して来たというお話をよくされます。利便性を考えると閉まっていても返せるのが返却ポストなので、やはり閉めるのはなかなか難しいかと。

会長:そうですね。はい、ありがとうございます。よろしいですか。
あと他の方はいかがですか。もしないようでしたら、いちおう案件2は以上にさせていただいきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

会長:それでは案件3に移らせていただきます。

(仮称)第2次茨木市子ども読書活動推進計画(素案)について、事務局の説明をよろしくお願いします。

 

3.(仮称)第2次茨木市子ども読書活動推進計画(素案)について

事務局から資料「(仮称)第2次茨木市子ども読書活動推進計画(素案)について」に基づき説明

館長から全体の補足説明

会長:はい。ありがとうございます。本素案につきましては、昨年委員の皆さんに送られていることと思いますし、今日までにおそらく内容を通読していただいているのではないかと思います。いずれにしても、やはりメインになるのはこの第4章、さらに最もメインになるのは第5章ということになってきます。
この素案全体について、協議会からの意見をということですので、一度に皆さん方に一冊そのままあちこちというのもどうかと思いますので、少し章を区切りながらご意見をいただきたいと思いますがよろしいでしょうか。
それでは大きく3つくらいに分けたいと思います。
1つ目は第1章・第2章ですね。とりわけこの第2章の前回の取組みと成果と課題、このあたりが中心になってくるかと思います。
それから2つ目は第3章ならびに資料編の2調査結果ですね。そこから見られるこの茨木の子ども達の読書活動の状況、何か感じられることがありましたら、ご意見をいただきたいと思います。
最後に第4章・第5章についてのご意見を伺う、このように進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは早速でございますが、第1章ならびに第2章でご意見ございましたらお願いいたします。

委員:用語のことだけですが、第2章11ページに「学校における取組と成果・課題」の所で「学校図書館支援員」というのを26年度から配置されたということが書いてあるのですが、一般的には学校司書のことですね。学校図書館法が改正されて学校司書というのが法的な言葉になってきた時に支援員というのがマッチするのかなと。
名称とか業務内容とかも学校によってバラバラだということだったので、なかなか一概には難しいかと思いますが、言葉の使い分けというのは市の方としては何かお考えがあるのかと思いましてお聞きしたいのですが。

館長:今おっしゃっていただいた学校司書なんですが、その点につきましては私ども担当課の学校教育推進課に確認をさせていただいているところですが、学校図書館支援員というのは、平成25年度にモデル事業としてすでに支援員、有償ボランティアになりますが入っておられます。そして、26年度からは全校配置になりました。
ですから、図書館支援員につきましては、そのおっしゃっている制度の前に「支援員」という名前があって配置されてきた経緯がございます。26年度になって全校配置され、それが学校司書にあたるのかどうかということですが、現在聞いている範囲では、その業務自体は学校司書としての位置づけで解釈をしていると聞いております。名称としては「学校図書館支援員」という名称になっております。

会長:関連してですが、名称あるいは職名ですが、これは何か規則化されているのですか。

館長:要綱か何かで定められています。

会長:当然、定めるとしたら教育委員会規則、あるいは、規則まではないかもしれませんけども。

館長:そうですね。要綱です。

会長:要綱レベルの名前と考えていいわけですね。そういう意味では学校図書館法が昨年6月に改正されて、正式に名称として学校司書という言葉が。先ほど聞くと業務内容は変わらないということであれば、むしろ学校司書という形で統一していった方が全国的にもやはりわかりやすいという面は確かにありますね。

館長:そこは学校関係での名称ですので。学校図書館支援員については、資格としまして司書資格を持っているかもしくは教員・教育免許を持っているという条件で有償ボランティアとして募集をされていると聞いております。

会長:そうですか。よろしいですか。

委員:そうですね。その辺りがちょっとこちらで読んでいた時にややわかりづらいかと。

館長:位置づけとしては、学校司書の位置づけとして捉えていると担当課に確認を取っています。

委員:割と広くとっておられると理解していいんですかね。学校司書をそのままズバリというよりはもう少し広げた形での位置づけとして学校図書館支援員と。わかりました。

会長:はい。それでは次に行かせていただいてよろしいですか。他にご意見はありませんでしょうか。
10ページからの課題については、第5章との関わりが非常に強く出ていますので、5章の時にまたこちらに戻っていただくということも含めていいと思います。

委員:報告書全体的にはきれいにまとまっていると思うのですが、一つやはり気になったのが、学校図書館の状況というのが見えてこないんですね。全体的に統計の中で。
例えば蔵書がどの程度あるか、例えば学校図書標準という蔵書基準がありますね、それに比べてどう茨木市は上回っているのか下回っているのかとか。別に統計の表などつける必要はないと思うんです。
また、開室状況ですね、昼は開いているかとか放課後は開いているかとか。それによってアンケートの結果にも直接反映してくると思うんです。10ページの課題のところでは、司書教諭が担任としての業務とか教科指導があるために図書館業務に専念できる時間が限られているとなっているのですが、支援員さんのからみもあるとは思うんですが。他の自治体ではやはり子どもに本の貸出をまかせているところがあったりとか。そういうのがあるので、そういう部分がどうなっているのか、それはちょっとこの現状からは見えてこないな、という気がします。
それともう一つ、7ページの保育所における取組があるのですが、これは茨木市の場合、障害児保育というのはどの程度されているんでしょうか。そのことがどこにも出てこないので。

会長:今の2つの質問についていかがでしょうか。

館長:はい。学校図書館の現状ですけども、図書の基準については今データを持っていませんが、全体としてはほぼ満たされているという状況であると聞いております。
それと開室状況ですね。開室状況については、小学校の方が開室状況が良かったと確認しております。中学校では若干開室状況が落ちているという状況だと。その辺りのところを掲載するのかについては、担当課と調整をして状況がわかりやすいような形で検討させていただきます。
それと、保育所の障害児保育ですけども、障害児保育はやっております。程度については把握していないのですが、取組のところで子どもの障害の程度に応じた取組をさせていただくと。29ページの中ほど「障害のある子どもへの読書機会の提供」ということで、学校・障害児通所事業所で対応をその程度に応じてさせていただくというように書かせていただいております。

会長:ちょっと確認させていただきますが、今、こういう形で意見を述べさせていただいたうえで、必要と考えるならば、修正、追加はできるんですね。大丈夫ですね。

館長:はい。もちろん今お話させていただいた内容、改めて文言などは、わかりやすいように修正させていただきます。
それと、今日いただいたご意見をもとに、加筆修正が必要な部分についてはやってまいります。

会長:わかりました。いかがですか、今の回答で。

委員:29ページの文言については、また後で少し申し上げたい。

会長:そうですか。わかりました。
新しく委員になられた方は、図書館部の部長さんということですので、学校図書館の状況を教えてください。
先ほど委員、館長さんからお話があった蔵書の状況ということで、回答なり質問があったらどうぞ。その辺りは何か把握されていますか。

委員:全学校の蔵書数は把握しきれていないのですが、おおむね満たしていると先ほど言われた通りです。
開館ですが、学校図書館支援員さんの業務の中に休み時間の開館がありますので、小中学校はほぼ100%開館していると思います。ただ、放課後の開館はしていない所が多いかと思います。

会長:先ほどありましたように、そのような学校図書館の状況がわかるデータを載せるということでしたら、学校等の連携の中でよろしくお願いします。
よろしいですか、1章2章は。ないようでしたら、3章あるいは資料編のアンケートの内容についてのご意見を伺いたいと思います。これは特に皆さんの感想ということだと思います。もしありましたら、お願いします。

会長:結論から聞いてしまうような形で申し訳ないんですが、この結果が出ている内容というのは、例えば全国的なその結果と比較して何か茨木に特色のようなものはありますか。

館長:茨木が全国の統計と違うという所はございません。やはり同じ傾向が現れています。例えば小さい年齢から大きくなるにつれて、読書離れの傾向があるということは顕著に出ております。

事務局:20ページを見ていただきまして、20ページの中段くらいのところですね。今、館長が申し上げました通り、アンケート結果から見えてきた課題というところで「子どもたちは、学年があがるにつれ、読書の量が減り、学校図書館や市立図書館からも遠のいています。子どもたちが興味を惹かれる本と、日常生活の中で出会い、自発的に読書を楽しめる環境を作っていくことが課題です。」ということです。

館長:もうひとつは、やはり保護者ですね。
4歳児については子どもたちがアンケートに答えることができないので、保護者にアンケートをお願いしたのですが、読書が必要なことや読書の重要性というのも感じておられる中で、現代社会において、忙しくて読む暇がない、時間がない、ということが読書を続けていく中でのハードルになっているということが伺えます。

委員:単なる感想ですが、中学2年生のアンケート47、48ページ問9と問11で中学2年生に「市の図書館へ行きますか」「学校図書館へ行きますか」と聞いている設問があるのですが、もっともっと本を読んで欲しい中学2年生が市の図書館にも行かない。時間がないから行っていないのかと思うと学校の図書館にもほとんど行かない。逆に先ほどおっしゃった20ページでインターネットで物語やマンガを読むかというと結構読んでいるんですね。もっと学校で本の面白さみたいなのを教えるというかPRしたら、もうちょっと子どもたちが学校図書館にはせめて顔を出すのではないかと思うのですが。
時代が違うからかもしれませんが、私達は学校の図書館というのは本当によく利用させてもらったので。
もしかしたら、子どもの興味を引く本がなくて、歴史全集だとか誰々の偉人伝だとかそういう本ばっかり並んでいるのではないかとつい思ってしまうんですけれども。今話題になっている青少年向けの本がもっと中学校の図書室にあったら、もうちょっと子どもたちの間で話題になって顔を出すのではないかと。
あるいはさっきもおっしゃってたように、昼休みしか開けてなくて放課後はもう開いていないとなると、またそこで行くチャンスがなくなりますし。なかなか中学2年生の子に市の図書館へといっても時間的に難しいと思うので、せめて学校図書館がもう少し魅力的だったら、子どもが本に親しむのではないかと思うのですが。
そういった感想をこのアンケートから思いました。

会長:その辺りは、また第5章の取組のところと関わってくるかと思いますので、今のご意見をふまえてまたそちらの方で議論いただくということでいかがでしょうか。
ただ、インターネットで物語やマンガを読むとありますが、ほとんどマンガじゃないですか。物語はそんなにネット上にはないと思うのですが。

館長:アンケートの中では、それだけの文言しか載せておりませんので、実際に何を読んでいるのかは、確認できておりません。

会長:学校図書館には、マンガはいれていらっしゃいますか。

委員:教育に関わるマンガは、はいっていることもあります。教育に関わる歴史のマンガ本等はありますが、シンプルなマンガの本というのは、はいっていないです。

委員:中学2年生という時期がどうなのでしょう。この時期一番受験の時期だと思うんです。その時期に参考書以外の本を開く余裕があるかないかで、この中学2年生のアンケートという辺りがどうなのかと思いますね。本当の数字ではないような。それが例えば高校生で、やっと高校に入学した1年生という時期だったらまだ。
中学2年生だと本当に1年中参考書を開いている時期でもあるし、親からしてみても「あんた、そんなん読んでる暇あったら、参考書を開いてよ。」と、たぶん言うのではないかと。そういう時期のような気がするのですが、どうなんでしょう。

館長:そうですね。やはりその年代は受験だけでなく、部活もあるでしょうし、塾もあるでしょうし。様々なことをされている中で読書をどれだけの位置づけにできるのかという課題が出てくるかと思います。

会長:まあ、そういう意味では委員がさっきおっしゃった48ページの設問の12ですね、図書館に行かないのはなぜなのかというところで、やはり一番多いのは時間がない。しかも図書館は遠い所にある。時間がないので遠い所の図書館には行きにくい、ということになるんですかね。
もちろん今おっしゃったように、この時期の部活や試験勉強も含めて、確かに子どもたちは忙しい。そういう意味での時間のなさになってくるかと思うのですが。そういう意味では、取り組み方は難しい、そういう年代だと思いますね。
他はいかがでしょうか、アンケートで。ご意見がないようでしたら4章5章、特に5章のメインの方にいかせていただきたいと思います。先ほどいただいたご質問のこともふまえて、色々ご意見をいただきたいと思います。先ほど委員がおっしゃったのは何ページでしたか。

委員:29です。

委員:ちょっと全体的に気になったのですが、ここ29ページ‐2‐ウのところですが、これは子どもの実態に合わせて各校・障害児の通所事業所等での取組ということになっているのですが、実は全体的に障害児と健常児、障害のない子とある子の交流の場というのが設定されていないんですね。
子育ての中では、障害を持ってようが持ってなかろうが一緒に育つというのが一番有効だと言われているんです。その場として、やはり図書館というのが非常に注目されているんです。その部分の表記というのが全体的にないな、という気がしています。
例えば、今、枚方の図書館とか府立中央図書館とか、全国的に見ると増えてきているんですが、手話を使ったおはなし会というのがありますね。手話のボランティアさんに来てもらって、おはなし会をする。それは、耳の聞こえない子どもだけじゃなくて、聞こえる子も含めてみんなが一緒に聞く。それで手話を知ってもらうとか。
これは、外国語についても同じですね。外国語の読み聞かせをする。これは例えば、梅花の学生が前にどこかでボランティアをやっていたというのを聞いたことがあります。図書館で色んな国の言葉を知ってもらうなど。
そういうことも含めて、交流の場としての図書館というのも想定の中に入れていく必要があるんじゃないかな、という気がしました。

会長:何かこれについて、事務局はご意見ありますでしょうか。

館長:図書館の取組のところ、33ページの「市立図書館の機能充実」〈障害のある子どもへの支援〉、そして34ページで〈日本語を母国語としない子どもへの支援〉と載せていますが、今、委員におっしゃっていただいたようなことまでは、まだ書き込めていない状況です。
他とのバランスも考えながら、その辺りも書き込みを工夫させてもらいたいと思います。

会長:はい。ありがとうございます。よろしいですか。

委員:はい。

会長:それではその他はいかがでしょうか。
先ほど委員から出されていた、いわゆる中学生、こういった世代に対する取組ですね。とりわけ、図書館としてその辺りは何かお書きになっておられましたか。
34ページの一番下の方ですか。これは前にも少し議論いただきましたが、ヤングアダルトという世代の捉え方の中で、そういうサービスを図書館としてどう考えるのか。このようなことが確か出されていたと思うのですが、その時にどうお答えになったか、ちょっと私も記憶が曖昧なんですけど。むしろそういう分け方のサービスはあまり考えてない、という回答だったのではないかという気がします。

館長:はい。そうですね。ヤングアダルトという中高生向けの資料をどうするのかというところですが、中央図書館を見ていただいても1階一般室と2階児童室に別れています。
近隣市なども研究させていただいているのですが、ヤングアダルトとかティーンズコーナーなどを設けている図書館もあるのですが、そこを特別に出してやるのがいいのか、というところを研究させていただいています。
私も色々見させていただいてる中で、そこに中学生が集まって本を選んでいるのかといったら、なかなかそのような状況でもなく、現状においては、成人室の書架の中でヤングアダルトの世代の資料をご用意させていただく、というように考えています。

会長:そうですね。先ほどのアンケートの結果から見ても、時間がない、忙しい、あるいは行くにもやっぱり遠い、このようなことが主な理由になっているようですね。
学校図書館は遠い訳ではないと思うんですが、学校図書館は何かその辺りは対策をお考えなんですか。

委員:少し選書についてもお話があったのですが、学校図書館としては、毎年見本を持ってきていただいて全教職員で本を選んで選書するという活動を行っています。
子ども達にもアンケートを取ったりもするのですが、子ども達が置いて欲しいという本がそのまま学校図書館としては適さない本もあります。特に中学校2年生だと、そういった本のほうが多いのかなというのがあります。今出ている文庫本でも、内容的にちょっと難しいなと、何と表現していいのか、かなりきわどい描写が入っていたり、学校図書館には置けないという本もあります。
それから、この小学校2年生、小学校5年生の「学校図書館に行きますか」というアンケートだけを見ると、私のイメージとしては、割と高いなというように思っています。というのも、これは「図書の時間は除く」とあるんですね。学校によってばらつきはあるかもしれませんが、本校では週1回必ず図書の時間をとっています。その時間に全児童が本を借りるという時間がありますので、その本を1週間かけて読むという子どもも多くいるのかなと思っています。
なので、休み時間に小学校2年生でいうと50%を超える子ども、半数を超える子どもが小学校の図書館によく行く、たまに行くと答えていますので、そういった意味ではそんなに低くないのかなと考えています。

会長:ありがとうございます。

委員:議論のポイントとははずれますが、47と48のページの問10、問11の表とグラフが合わないです。たぶん、問11の数字表の方が問9のコピーではないかと思うんです。まったく同じ数字が並んでいます。そして、下のグラフが全然ちがいます。

館長:申し訳ありません。早速調べます。

会長:重要な指摘ですね。ちょっと他の表も確認してください。

館長:確認させていただいて、訂正します。

会長:よろしくお願いします。

委員:本に詳しい方にお聞きしたいです。
中学2年とか、中学高校で受験などで本を読まない、というのがここでわかっても、では大人になって中高時代本を読まなかったから、大人になってある程度時間と自由ができた時に、人はもう習慣的に読まなくなってしまうのか。時間と余裕ができたら、また読むようになるのか。小学校とか保育所で、ある程度本というものに親しんだという下地があれば、またある程度大きくなって大人になってから読むものなのか。
もしそうなら、中学生が本を読まないということには、それほど神経質になる必要はないでしょうし、そういうのはどういう傾向にあるのでしょうか。

委員:読書というのは知的な活動ですよね。また一方で、生活習慣病みたいなものですよ。若い時に経験していないことは、年を重ねてから培養されることは絶対にないですよ。
スマートフォンをやっている子は、40歳になってもやっているのではないですかね。本の方へ回帰することはないと思いますよ。と、いうような見方はどうでしょう。

委員:今の中学生・高校生は、機械化されてコンピュータ化されているというんですか。だからそれがもう身についていくのではないかと。そして、これからどんどんそういったことも、もっともっと上の段階に上がっていくので。それらがもっと機能化してきたら、もう手放せない状態になるので、今からの子どもたちは、どんなふうになるのか、ちょっとわからないですけれど。
でも、私たちくらいまでの年ですと、小さい時にそういうものがまだなく、小さい頃や小学校の頃に本を読んでいて、長い間子育てとかに時間を費やして本を読む時間を忘れていたり。
私には小学校2年生の孫がいます。いつも学校の感想文では、もう親子ともども、親子3代で悩んで書くのですが、今回は本当にすごくいい本を孫が選んで来て、ついつい私が夢中になって全巻を読んでしまいました。全部で7巻ある中の6巻を借りて来て読んでいて、全巻を読み上げたけどその6巻をもう1回読みたかった、という感じで。その6巻が1番良かったからそれを中心に感想を書きたい、と言うので、私も文章力がないながら親子3代で読んでいたら結構はまってしまいました。
そういうきっかけというのは必要かな、と思いますね。

委員:先ほどは暴言を言いましたけど、好奇心がぴたっとあえば、解決することは当然ある。ちょっと原本にあたってみようとか、活字にあたってみようとか。どういう出会い、というか、きっかけが得られるか、ということですよね。

委員:そうですよね。それから後日、フリーペーパーの雑誌か何だったと思いますけど、今大人の中で児童の本がすごく評判がいいとありました。
感想文が苦手な子はたくさんいると思うんですよ。本を読まない子も。だから小学校1年生2年生くらいまでは、お母さんも一緒に読んで、お母さんも一緒に感想を書きましょう、という課題にしてくれないかなと。これだと結構お母さんや家の人と一緒に読むのではないかな、と思いました。
結構はまりました。泣いてしまいました。

会長:委員の問題提起を捉えて、ヤングアダルトになってなかなか時間がとれない、読みたいけれども時間がとれない、という子であれば、それはおそらく戻ってくるでしょう。
先ほど、委員がおっしゃったように、それは結局読書習慣ですよね。その読書習慣がヤングアダルトになる前についている子どもであれば、戻ってくる可能性は高いのではないか、という気がしますね。というのは、大人になってから読書習慣を作るというのは、ものすごく努力がいると思うんです。
でも、子どもの頃にそれが培われてしまうと、これは大人になってもやっぱりその習慣は抜けない。だとしたら、やはり保育園・幼稚園・小学校低学年あたり、そういった時期にどう読書習慣をつけるのか。それはやっぱり大人ですよね。
ちょっとその辺りの視点で43ページのこの表を見ていますと、設問1の「あなたは、本を読むのが好きですか。」で、「あまり好きではない」このパーセンテージがだいたい13、全体は13.4%。ですね。この下の「小さい頃に家の人に本を読んでもらったことがありますか。」これの3.の「ほとんど読んでもらわなかった」このパーセンテージがこれもだいたい10%ちょっとくらいですね。
もしかしたら、小さな子どもの読書習慣作りが大事だということは言われていたけれども、この辺りが大きく実態としてハッキリと出てきているんじゃないかという気がするんですよね。
そういう意味で、今度の計画の中で保護者への働きかけですよね。これがかなりいくつも書いてあります。書いてあるけれども、それがちょっと実態として、果たしてその通りに期待するような効果が出るのか出ないのか。この辺りがやはりポイントになってくるような気がします。
前回第1次の計画で、平成22年に事業報告書が出ています。この事業報告書というのは、その成果結果と見ていいわけですね。こういうものを第2次のこれから作る計画でも、一定5年後か6年後くらいに出していく中で、その辺りをしっかりとこの表と比較して、結果を期待するところですね。

委員:相関性が高いですね、これは。

会長:そのような感じがやはりしますね。
あと、私から一つ質問してよろしいですか。
36ページですが、「(3)子どもの読書に関わる人材の育成」で気になりましたのは、こども健康センターでブックスタートをしておられる。このブックスタート事業の中で、そこの保育士の方が読み聞かせをしているんですよね。そういう報告が書いてあったと思うのですが。
もしそういうことを保育士さん達がしているとしたら、ここの人材育成の中にそういう人達も視野に入れる必要はないのですか。

事務局:ブックスタート事業での読み聞かせは、図書館のおはなし会ボランティアの方に行ってもらっています。ですので、そのボランティアの方々、職員も含めてですが、そちらの方の人材の研修等は必要だと思っています。

会長:12ページに「保育士が絵本の読み聞かせを実施して」と書いてあったものですから。
実際にされているのなら、範囲対象になるかという気がしたものですから。実際、図書館の方が出かけて行って、読み聞かせなどをされているのですね。

事務局:健診時は図書館がやっているのですが、その部分は普段の時の話だと思います。

会長:ブックスタートではなくて、普段の事業の中でされているということですね。ご検討いただければ結構です。
その他、いかがですか。

委員:先ほどのアンケートの時も少し気になったのですが、54ページの上の表なんですが、「子どもの本をどのようにして選びますか」で、3の「友だち(他の保護者)にすすめられた本を選ぶ」というのが極めて低いんですね。
実はある他の市の調査を見たことがあるのですが、ブックスタートなどを開催しても、その後、終わったらみんなてんでばらばらで、お母さん同士のつながりがぜんぜんない、友達付き合いが一切ないのですよ。だからそのつなぎをきっちりすることによって、これは図書館との絡み以外の部分についても子育ての悩み相談なども含めて、非常に有効だとは言われているんですけどね。
そういうことを含むというのは、これは図書館の事業ではありませんけど、市としては考えていかないといけないんじゃないかな、という気はします。

会長:確かに、前回の事業の課題を見ていても、このブックスタート事業がその後、どう成果が出ているのかが検証しきれていない、と書いてありますね。
そういう意味では、今、委員がおっしゃったそういった保護者同士のつながりの中で、子どもの方に関する関心が高まっていき、それが図書館やその他につながる。せっかく色々なリストを出しているのにそれがあまり参考になっていないのですね。されていないんですね、本を選ぶ時に。
それは「子どもが喜ぶものを選ぶ」ということを第1にほとんどの方があげているわけですけども、やはり親としてはそういった専門家が選んでいるものを参考にしながら、また、親同士の関わりの中でそういうものを知っていくといいますか。
そのことが、その後のブックスタート事業の成果の一つとして出てくる可能性がありますので、今の指摘は非常に重要なことではないかと思います。

委員:ついでに申し上げますと、このブックスタート事業というのは、日本ではかなり評価が低いのです。
ただ、実は今イギリスで、イギリスで発祥したのですが、大学の名前は忘れたのですが、最初にブックスタートを始めてから、そこに参加した家族、子ども達をずっと何十年間も追跡している調査があるんです。
その結果、私は途中の部分までしか見ていないので、最近の調査結果というのは見ていないのですが、それによりますと、実はブックスタートで読む習慣ができた赤ちゃんや子ども達というのは、中学校くらいのヤングアダルト世代になるとピタッと本を読まなくなるらしいです。その壁を越えた時に戻るか戻らないかというのは、ブックスタートの時にどれだけ本を読んでいたか、それによって、かなり決定的な差が出る、という調査結果でした。
30年目くらいの調査結果で、それは出ていました。

会長:30年目。

委員:ええ。ものすごく長い調査をやっているのです。現在も継続されているはずです。

会長:そういう意味では、さっきの質問とも非常に深く関わる。その時にそういう親同士の連携をとっていくことの重要性、それがやはり出てきているわけですね。
確かに図書館が関われる部分かどうかわかりませんけども、スタッフがその事業の支援をしている立場から、そういうアドバイスはしていけますよね。
また、文献などは委員からお借りして。

館長:子育て支援の担当部局との連携は、やはり重要だと思っています。おはなし会ボランティアさんもそちらの方に行っていただいたりと、色々と連携を図っているところです。
今回、ヒアリングをして、お互い情報交換をしながら、もちろんブックリストなどもそこで配布をする、それも簡単なことですので早速始めたいと思います。
そういった教訓もふまえて、連携が粗雑にならないよう、確実に有効に働くような形で、本計画に沿って進めて行きたいと思っております。

会長:ご検討よろしくお願いいたします。
何かいかがですか。

委員:幼稚園でも保護者への働きかけが必要だという話も出ていたんですが、若いお母さん達が増えています。
絵本を幼稚園でも週2回貸出しているのですが、その中でやはり字が読めるようになったら自分で読んで欲しいという保護者の方が増えています。そうではなくて、一緒に読んであげてくださいということを話しているのですが、その辺りも難しいところだと幼稚園でも思っています。
参観日等で教諭が絵本を読んだ時に、保護者の方が「久しぶりに絵本の読み聞かせを聞いてすごく楽しかった。」とおっしゃった方もいて。また、その本をお母さんが子どもに借りて来てもらうということもあったので、保護者への働きかけというところは、すごく大事になってくると感じています。

会長:いかがでしょうか。何かございましたらお出しください。
よろしいですか。それでは、協議会の方からいくつかの意見が出されておりますので、取り組めるものについては、ご検討を十分していただいて、計画の中で反映いただければありがたく思います。

館長:たくさんご意見をいただきまして、ありがとうございます。
冒頭で申し上げましたように、全体的に文章をわかりやすい形に再度見直して、校正をさせていただくことと、所々写真など、なるべく事業がわかるものやイラストなども入れてまいります。
それとご指摘いただいた表の違いや間違いを訂正して、校正を加えてまいります。
その辺りのところ、事務局におまかせいただいてもよろしいでしょうか。

会長:よろしいですね。よろしくお願いいたします。

館長:ありがとうございます。
そして、2月の初旬から下旬にかけてパブリックコメントを実施する予定でございます。その後、また協議会でご報告をさせていただきたいと考えております。

会長:ということは、協議会もう一回年度内に開かれる予定ということですね。それでは以上をもちまして、案件3を終了させていただきます。
その他、案件4の方にいかせていただきます。
事務局からは特に、その他では何かございませんか。

館長:はい。

会長:それでは各委員の皆さん、何かございましたらどうぞ。

委員:正月明けにテレビを見ていて、図書館の福袋というのをやっていて、ぱっと見たときにシステムがよくわからなかったのですが。
面白いなと思ったのは、私はこの図書館を利用する時に読みたい本のテーマがだいたいもう4つくらい決まっています。それをこういう機会に全然関心のない本に接することがあれば、それで面白くなければもちろんわかりますし、面白かったらまた突っ込んでいける分野かなというような、出会いみたいなことに興味を持ったのです。
図書館としては、誰に何を貸したか、というのはわかるんですか。システムを教えて欲しいと。事前にわかっていたら福袋ではないですし。

事務局:図書館で認識している番号、バーコードの番号ですが、その番号を把握しています。
袋でしたら、袋にそのバーコードのコピーなどを貼り付けて、利用者の方のカードをなぞってからその部分をなぞると、何を借りられたかというのは、図書館では把握できます。

委員:では、わからないのは借主だけで、図書館側ではきっちりわかるのですね。

事務局:そうです。図書館側は本が返ってこないと困りますので。

委員:回収の問題があるので、たぶんどこかで把握しているんだろうとは思っていましたけど。

事務局:そういった仕組みで貸出をされています。うちの図書館では実施していませんが。

委員:出会いとしては面白いと思ってちょっと関心を持っただけの話なのですが、また検討してください。今年の年末の企画として。

会長:来年のお正月だそうです。

事務局:児童書などでお子様向けに児童室で実施されている図書館が多いです。やはり子どもは、福袋があるとワクワク感があるので。
でも、委員が言われるように、大人も自分ではなかなか選ばない本が入っていたら、興味を持たれることもあると思います。

委員:テレビに出ていたのは、例えば数学に関する3冊だとか妖怪に関する3冊だとか、あるテーマを持って集められていました。

館長:テーマ別の福袋ですね。

委員:クイズ性のあるものなど、色々な区分けがあったようです。

会長:今、色々な取組が図書館でどんどん実施されてきています。
そういう今までにないような取組をしているところは、報道機関は飛びつきますので。
他はいかがでしょうか。ないようでしたら以上にさせていただきますが、よろしいですか。
それでは、第2回茨木市図書館協議会をここで終了させていただきます。
なお、先ほど出ましたが、第3回目を予定されているということで、時期としては3月と考えてよろしいですね。

館長:3月にと考えております。日程調整は改めてお願いいたします。

会長:また色々よろしくお願いいたします。
今後とも、皆さん方のご協力のもとに進めさせていただきたく思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日はどうもありがとうございました。