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中央図書館(総合窓口)
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電話:072-627-4129 ファックス:072-627-7936
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平成26年度第3回図書館協議会会議録

 

日時:平成27年3月23日(月曜日)午後1時30分から午後2時30分

場所:茨木市立中央図書館 2階会議室

出席者:(敬称略)

委員 竹島(会長)、藤原(副会長)、瀬戸口、前田、福本、古川、川村、新地

事務局 久保(部長)、川上(館長)、吉田、濱口、寺田、川越、中浜、上辻、玉里、鈴鹿、福里

案件:

  1. 第2次茨木市子ども読書活動推進計画について
  2. その他
 

開会

会長:ただいまから、平成26年度第3回茨木市図書館協議会を開会いたします。
本日は、傍聴者がいらっしゃると聞いておりますので、ただいまから入室をしていただきます。
本日の出席委員は8人でありまして、茨木市図書館協議会規則第3条第2項の規定によりまして、本会議は成立しております。
委員の皆さんには、会議をスムーズに進めて行きたいと考えておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
お手元の案件に従って、進めていきます。
まず1点目「第2次茨木市子ども読書活動推進計画について」議題といたします。
事務局から報告を求めます。

 

1.第2次茨木市子ども読書活動推進計画について

事務局から、資料「第2次茨木市子ども読書活動推進計画(案)(資料1)」、「第2次茨木市子ども読書活動推進計画(案)《概要版》 (資料2)」、「図書館協議会における意見及び対応(資料3)」、「政策推進会議総括部会等における意見及び対応(資料4)」、「パブリックコメントに提出された意見等及び市の考え方(資料5)」に基づき説明

会長:ありがとうございました。
それでは、皆さんから質問等あれば、出していただきたいと思います。

館長:前回、1月8日にご意見をいただいた内容から、中身、文言の書き込みは、増えたと思っています。最終に近い計画案になりまして、充実できたものと考えております。やはり事業推進をしていくためのものですので、今後、これに沿った策定後の推進が、一番大事だと考えております。

会長:1点だけ参考までに教えていただきたいのですが、この計画案の45ページ、「4推進体制の整備」の中で、各課の取組の進捗状況については、茨木市図書館協議会で報告する。」。
さらに、「意見を聴き、取組に反映します。」ということですが、今のところ、毎年1回くらいと考えているのか、何年かに1回なのか、どの程度の頻度でお考えでしょうか。

館長:パブリックコメントでもPDCAサイクルという箇所があったと思うのですが、進行管理について、関係している各課で年に2回程度は集まって計画、進捗状況の確認、また議論をしていきたいと考えています。
そこで出た課題について、どう取り組んでいくのか、という所も含めて、ある程度方向性を出せたらと思っておりますので、やはり、年に1回は協議会でご報告させていただいて、またご意見をいただき、推進に役立てていきたいと考えております。
この「推進体制の整備」について、最初1月8日にお示しした時には、4行、5行程度だったと思いますけれども、ここは、私どもも非常に大事な所だと考えています。一番最後の4行でお示しさせていただいていますように、子どもたちが読書習慣を身に付けて、大人になって、またその子どもにも引き継いでいける。そういった所が、非常に大事なのかなと思っています。
「本が好きなまち・茨木」を目指して、様々な取組を進めていきます、ということで、概要版の一番上の方にも「こういう姿を目指します。」ということを、スローガンであげさせていただいております。

会長:はい、ありがとうございます。
では、その心づもりで、協議会も予定させていただきます。

館長:よろしくお願いします。

会長:いかがでしょうか。
何か、ご意見ありますでしょうか。
とりわけ、前回、皆さんからお出しいただいた、この意見及び対応ですが、よろしいでしょうか。

館長:今後の予定ですが、今日お示しさせていただいて、3月中の策定を予定しております。
庁議といいまして、市長以下部長級職員で構成します会議で報告させていただいて、その後、正式に策定という形で公表させていただく、ということになります。
よろしくお願いします。

会長:今後の予定については、今、ご報告いただいたように進めていかれるということです。
あとご意見がないようでしたら、以上にさせていただきますが、よろしいですか。
それでは、以上を持ちまして「第2次茨木市子ども読書活動推進計画について」の案件を終わらせていただきます。

 

2.その他

会長:それでは、2件目「その他」ということで、事務局の方からの報告、また茨木市の図書館に関しての何か質問がありましたら、ご発言いただくようにと思います。

事務局:来年度の取り組みについて、少し説明をさせていただきます。
議会の議決はまだなのですが、ホームページなどでも来年度予算の概要という形で載っていますので、見られた方もいらっしゃるかもしれませんが、中央図書館で、来年度、大規模な改修を予定しております。
中央図書館は、開館から22年が経過しておりまして、見た目はしっかりした建物なんですけれども、建物の内部や空調機器などが老朽化してきています。不具合も時々ありますので、市民の方が安全に使っていただけるよう、また、建物の長寿命化を図るために改修をいたします。
改修内容としては、一番大きいのが空調の改修ということと、フロアの開架の部分がかなり高い天井になっていますので、耐震天井の改修、南側、東側の方も全面ガラス張りですので、こちらの方も改修を行いたいと思っています。
後で説明させていただくのですが、来年度システムもICシステムに変更しますので、フロアも動線が変わってくるかと思っていますので、フロア改修もその時に行いたいと思っています。
工事期間ですけれども、現在予定しておりますのは、10月から1月の4か月間を予定しています。どうしても、かなり長い間になります。そしてまた、茨木の中央図書館の改修になるので、その機能をどうしていくか、ということを、今、館内で考えている所です。
休館中の対応として考えていますのは、中央図書館の機能はどこかで維持しないといけない、4か月間というのは、休館の期間で、工事自体は準備等もあってもっと長いのですが、その4か月間、どのように機能を維持していくか、ということを考えています。
中央図書館のレファレンス機能は、分館で継続していきたいと考えているのと、資料提供につきましても、休館中も書庫の本、開架の本につきましても、予約で受付しまして、どこかの分館で提供するように、と考えています。
「4か月間閉める」ということで、その間に、職員のスキルアップも図って行って、研修なども行い、2月に開館した時に、また新たな形でサービスが展開できたら、と思っています。

事務局:続けてICT事業について、説明をさせていただきます。
次年度、ICタグシステムを、現在の図書館システムの更新として、導入する予定です。現在のバーコードシステムと比べて、複数冊の読み取りが一度にできるため、貸出、予約、資料点検の効率化や、省力化を図ることができます。
中央図書館と分館には、自動貸出機を設置しまして、利用者が簡単な手順で貸出をすることができるようになります。
それによって、司書が本来力を入れるべきサービスに、今後、もっと従事して、市民サービスの向上を図っていきたいと思っております。
具体的には、図書館の職員がもっとフロアに出て行って、利用者の読書相談を受けられるような、体制作りをして参ります。
また、相談カウンターで受けるレファレンスについても、職員の体制をもっと強化して、調査・研究などに対応していけるようにしたい、と考えております。
それから、子ども読書活動推進で、色々な取り組みを考えておりますので、職員が学校や他の施設などに出かけて行ったり、色々な行事の企画や紹介をしたり、といったことに力を入れたいと思っております。
それから、ホームページについても、次回、図書館独自のホームページを新しくして、情報発信について、もっと積極的に行って参りたいと思います。
あと、ICシステムの他に、現在、中央図書館に持ち込みのパソコン用の席が5席ほどあるのですが、それについては、インターネットへの接続環境は用意していないので、市民が情報にアクセスできる手段として、中央図書館の一部のエリアではありますが、WI-FI環境を整備していこうと考えています。
それから、分館の方でも、市民が情報にアクセスできる手段として、インターネット端末を各分館に1台ずつ設置をする予定にしております。
スケジュールとしては、27年度に入りましたら、システム自体を選定する手続きを行いまして、6月末から7月には契約をして、システム構築、システム開発にはいりまして、28年1月からは、新システムを稼動する予定にしております。
中央図書館については、先ほど申し上げましたように、10月から1月まで休館する予定ですので、2月から新システムを稼動するというように考えております。

会長:はい、ありがとうございます。
事務局からの報告は、以上でよろしいでしょうか。
報告について、何か聞きたいことは、ありますでしょうか。

会長:開館して何年目になられましたか。

事務局:22年です。

会長:22年ですか。
来年度、非常に大きく図書館の運営が変わる、こういう節目の年になるかと思いますし、それだけに色々慎重に、どのような運営をしていくのかということを、今ご検討されていると思います。
先ほど、協議会が終わったら、館内案内のお話がありましたが、その時に、例えば耐震のためにどの部分がどうなるのか、とか、フロアの動線も変わってくる、などがありましたら、ご紹介いただけるようでしたら、どの部分がどうなるのかということ含めて、ご案内いただけるとありがたいです。
よろしいでしょうか。

事務局:はい。

委員:よろしいですか。
ここの図書館でもレファレンスの職員がいらっしゃるようになって何年か経つと思うんですけど、見ていましたら、だんだん市民の方にも、あそこがどういう所か、ということが理解されてきたようで、割といつ見ても、誰かが座って色々とお聞きしていらっしゃるんですけど、そうすると、今度は何か調べて欲しいとか、聞きたい、と思っても、お一人しかレファレンス対応の方がいらっしゃらないので、時間的にも「またにしようか」ということが出てくるので、これだけ利用者が増えてきたら、調べるパソコンを2台くらい置いて、人がたくさんになったら、もう一人、誰か職員が出てきて対応する、とか、そういうふうにしていただけると大変ありがたいな、と思うんですけど。

事務局:はい。それについては、相談カウンターも、今は一人での対応となっているのですが、二人体制にすることを考えています。
また、ICシステムでカウンターの職員は少なくできますので、その分、フロアに出て、対応ができるような体制を考えているところです。

館長:「レファレンス」というのは、非常になじみにくい言葉なのかなと思いますので、今、言いましたように、フロアに出て皆様のお声を聞く、というところから、読書案内とか調べもの、そういった様々な要求にお応えできるような体制作りをとっていきたいなと考えております。
それから、先ほどご説明しました改修、システムの入れ替え、WI-FI環境などの予算ですが、参考で申し上げます。
ICTに関しましては、予算総額が30,376,000円です。それから、中央図書館の改修につきましては、工事全てで534,000,000円です。非常に大きい、空調機器などの入れ替えがございますので、金額としては大きくなっています。
もう1点、ご報告をさせていただきます。
平成26年7月に阪急茨木市駅に返却ポストを設置いたしました。それに続きまして、新たにJR茨木駅、ちょうど今、東口広場デッキができておりますが、その2階に返却ポストを設置いたします。これが3月29日からの利用開始に向けて、今、準備を進めております。
茨木の主要な両駅につきましては、返却ポイントができるということで、また市民の利便性向上につながるものと考えております。
阪急茨木市駅返却ポストの実績ですが、1か月に3,000冊くらいあります。JRの返却ポストですけれども、乗降客からすると、1.2~1.3倍くらいありますので、返却もそれに比例して、阪急よりは多いと予想しております。

会長:4か月間の休みの間、市民の皆さんから色々クレームが来そうな気がするのですが、先ほど、分館でのレファレンス、あるいは、貸出、さらには書庫の資料には分館を通じて、というお話もありましたけれども、その辺り、クレーム対応をしっかりと。

館長:様々な検討をさせていただいたのですが、なるべく閉館しないでいい方法はないのか、あるいは、今ある蔵書を他に移してそこで閲覧していただけないか、と考えたり、半分ずつ工事して半分に蔵書を動かせないか、など、色々考えたのですが、工事では天井を落としたりもありますので、そこは難しいといったところです。
なんとか、今ある資料は提供できるような形で、貸出は分館でできるように、またレファレンスや、中央で行っている行事、事業は、他で開催できるように、ということで考えさせていただきました。

委員:こういう事業計画は、ホームページからはいつから見られますか?
やはり、予算がとおってからですよね。

館長:そうですね、はい。

委員:4月以降。この会議でも1枚だけでも、項目だけでもあれば良かったなと思いますけど。

館長:今後、工夫させていただきます。
予算の内容、予算書などは、議決後は公表されていきます。事業の内容については、また、図書館の次の協議会とか、図書館要覧でお示しさせていただければと思います。

部長:ただ、休館については、市民の皆さんにはできるだけ早く伝えて欲しい、と議会でも言われているような内容ですので、それもできるだけ早くお伝えしたいな、と思います。

委員:修繕した後、下のフロアとかがICシステムになるというお話なのですが、今、3台ある検索のパソコンは、あれ以上は増えないのでしょうか。

事務局:インターネットのパソコンですね。
それは、3台のままで考えておりまして、その代わりではないのですが、今、パソコンを持ち込む方がどんどん増えてきているので、その方達がインターネットに接続できるWI-FI環境の整備を考えております。

委員:そうですね。今、皆さんタブレットとか持っていて、それで調べながら何かをするという、わかりました。

会長:いかがでしょうか。

委員:持ち込みパソコンですが、専用席を設けられるのでしょうか。

事務局:一部、ここは使っていいエリア、というのを作ります。

委員:電源の提供は?

事務局:電源の提供もします。

会長:聞き違えたかもしれませんが、「インターネット端末の設置1台」と言われませんでしたか。

事務局:今は、中央図書館にはインターネット端末が3台と、持ち込み用のパソコン席があります。
中央は、WI-FI環境を整えて、インターネット端末を3台置いておく。
分館の方には、まったくそういう設備がないので、4分館あるのですが、各1台インターネット端末を設置します。

委員:WI-FIのエリアはどれくらいの広さを考えられているのですか。提供エリアとか利用エリアとか。

事務局:200平米くらいです。

委員:心配なのは、特定の利用者がずっといたり、だとか。

事務局:その辺りは、WI-FIの設定を時間で区切るなど、考えております。

委員:大学などでは、よくそのエリアに特定の人がずっといることがあり、公共図書館の場合はどうなのかなと。時間などで区切るなど。

事務局:パスワードなどでアクセスできるようにして、それが一定の時間まで使える、という形などを考えています。

会長:200平米というと、レファレンスコーナーいっぱい、ということになりますかね。

事務局:レファレンスコーナーいっぱい、まではないですね。

事務局:後ほどご案内させていただきますが、ちょうどレファレンスコーナーの窓側に机が並んでいるのですが、その辺りで使っていただけるような形と、その横にいくつか部屋があるのですが、そのエリアで使っていただけるような形を考えています。

委員:改装をすごく楽しみにしております。
きれいになって便利になって、すごくいいと思います。
ただ、WI-FIの部屋がいっぱいになって、活字とはまた違う意味での新しい図書館利用が始まるかなと、期待したり、残念だったり。

委員:今まですごく利用されている方以外の方も、それをきっかけにちょっと見に行こうかなという感じでも来られて、それからまた読書につながるのもいいかなと思います。

委員:4月間の休館の間に、職員の方のスキルアップで研修などを持たれるということだったので、もし一緒にできるのであれば、学校の司書教諭や支援員にも連絡いただいて、一緒に学ばせていただけたら、すごく嬉しいなと思います。

館長:今の研修会なども、ご一緒に参加させていただいたりしているのですが、この計画が策定されますので、次年度以降も引き続いて、よろしくお願いいたします。

会長:他にもし、何かあれば。

委員:改修の話は初めてお聞きして。
冷暖房期間は外していただいて、1月はかかってくるのかな。真夏の時は、図書館は別な意味で涼しい場所かな、ということで、そういうご配慮をよろしく。

事務局:夏は開けておかないと、と思っています。

会長:ご意見がないようでしたら、以上で終了させていただきたいと思いますが、よろしいですか。
それでは、以上で平成26年度第3回茨木市図書館協議会を閉会させていただきます。本日は、どうもご苦労様でした。
ありがとうございました。