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中央図書館(総合窓口)
所在地:〒567-0028 大阪府茨木市畑田町1番51号
電話:072-627-4129 ファックス:072-627-7936
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平成28年度第3回図書館協議会会議録

 
日時:平成29年2月24日(金曜日)午後2時から午後3時40分
場所:中央図書館2階会議室
出席者:(敬称略)
委員:竹島、瀬戸口、前田、長澤、向山、西浦、斉藤
事務局:乾(部長)、川上(館長)、吉田、永松、濱口、上辻、川越、中濵、寺田、玉里、鈴鹿
案件:
  1. 平成28年度事業の取組状況について
  2. 平成29年度重点目標(案)及び事業計画(案)について
  3. その他
 

開会

会長:みなさん、こんにちは。
お忙しいところ、ご出席いただいてありがとうございます。ただいまから、平成28年度第3回茨木市図書館協議会を開催させていただきます。
座らせていただきます。
本日は、8人中7人の委員の皆様にご出席をいただいております。
半数以上の出席がありますので、茨木市図書館協議会規則第3条第2項の規定により、本会議は成立しております。
なお、藤田委員からは、ご都合により欠席する旨の届けを事務局にいただいておりますことをご報告させていただきます。
本日の 傍聴者は、ございません。

会長:それでは、早速でございますが、資料に基づきまして、案件に入らせていただきます。
案件1「平成28年度事業の取組状況について」を議題といたします。
事務局から報告を求めます。
 

1 平成28年度事業の取組状況について

事務局から資料1、2に基づき説明
資料1 平成28年度事業の取組状況
資料2 障害者サービス利用案内

会長:以上で、「平成28年度事業の取組状況について」の報告が終わりましたが、何かご質問などあれば、お願いします。
何かお聞きになりたいことは、ございませんか。
私の方から、当初の28年度の事業計画と比較してみると、新しいものが色々入ってきているような感じがするんですね。
例えば、「まちライブラリーブックフェスタイン関西」の参加とか、絵本交換会とか。
絵本交換会というのは、初めてお聞きするような気がするのですが。

事務局:そうですね。
今回、ライブラリーフェスティバルで初めて行いました。

会長:それはかまわないんですけども、色々目新しいものがあって。バリアフリー映画会も初めてお聞きしますし、こういう事業というのは、新しく、突然皆さんがお考えになって決まって行くようなものなんですか。
ちょっと変な言い方ですけど。
当初の事業計画との関係の中で、どのように線をつけていらっしゃるのか、気になったものですから。

館長:後ほど29年度の事業計画もお示ししますけれども、前年度の末には、事業計画という形で、一定のものを考えております。
その他、後ほど説明しますけれども、まちライブラリーでありますとか、今おっしゃっていただいたような事業は、企画として情報が入り、取り組んで行きたいというようなことがございまして、事業計画にプラスさせていただいているものでございます。
まちライブラリーについては、事務局の方から説明させていただきます。

事務局:まちライブラリーについては、来年度も参加する予定にしています。
去年は、中央図書館が休館している間にお話をいただきました。
ちょうど、茨木市の立命館の1階にも私設図書館のように置かれている図書室があります。
今、関西地域ではかなりの市町村に、あらゆる気持ちを持った方が、まちライブラリースポットみたいなものを作られていて、本を自由に読めるようなスペースを開放するということで、その事務局の方から「参加されませんか」とお声がけいただきました。
事業計画の段階で、その時はまだ何をするかが決まっていないところもありまして、平行して検討していたので、載せていませんでした。
今年度、来年度に向けては計画的にやっていこうということで、事業計画にも載せる予定にしております。

会長:はい、ありがとうございます。
またその辺は、来年度の計画の中でご説明があると思います。
あと、もう1点だけよろしいですか。
実際、貸出統計とか利用統計ですね。
前回、何月までの統計の報告を受けたのか、ちょっとうろ覚えですが、例えば12月末くらいまでで、新しくオープンしてからどういう傾向にあるのかということを、何か報告いただけるようなことがありましたら、お願いします。

事務局:前回は、4月から9月の統計を出して、少しお話をさせていただいたと思います。
その後なんですが、1月までの統計自体が出ております。統計としては、27年度の4月から1月までと、今年度の4月から1月までを比べましたら、貸出は112%で、12%増となっております。
数で言いますと、貸出点数は昨年度の4月から1月までが2,883,821点、今年度の4月から1月までが3,257,049点の貸出となっております。
ただ、昨年度、中央図書館は10月から1月まで休館していた関係もありまして、ちゃんとした比較にはならないと思っております。
今年度、また開館してから、全体的には増えている状態です。簡単ですが、以上です。

会長:確かに、昨年度は10月から休んでおられましたから、比較はちょっとできないと思うんですが、2月にオープンした後、この12月くらいまでで、毎月の利用傾向がどういう風に増えているのか、それともあまり変わらない状態できているのか、気になったものですから。

事務局:開館してからずっと増え続けているかといったら、そうではないです。
貸出点数自体は、昨年度、それからその前の年度から比べても全体的には増えて、ちょっとずつ上がってはいますが、どんどん右上がりみたいなことではないです。

会長:そうですか。ありがとうございます。
次回、第1回目の時に報告いただけるのではないかなと思いますので、またその時によろしくお願いします。

事務局:はい。ご報告させていただきます。

会長:他は、皆さんいかがでしょうか。

委員:「まちライブラリーブックフェスタイン関西」というのは、どこが主催、主体でやってらっしゃる行事なんですか。
呼びかけられて参加されたとおっしゃいましたが。

事務局:これは、「まちライブラリー事務局」というところがされていまして、関西の本部は「もりのみやキューズモール」の3階にあるところで、そこが事務局をされています。
大きな団体ではなくて、小さな団体から始まったと聞いているんですが、元々、東京の森ビルで勤められていた方が、「気軽にもっと本を読んで交換できないかな」ということから始められたということです。
「「本」を通して「人」と出会う、まちの図書館「まちライブラリー」」というのをコンセプトにされています。

委員:以前からそういう運動があるのは知っていたんですけれども、図書館が参加というのにちょっと違和感がありまして。
図書館ができないことを、隙間を埋めることをやってらっしゃるのかなというイメージがあったので。
図書館に声がかかってそこに参加というのは、ちょっと違和感があったもので。

事務局:去年も、けっこう多くの図書館が参加されていまして、大阪市とか豊中市、吹田市とか参加されていました。
やっている内容は、通常、まちライブラリーがやられていることとは違うんですけど、時期を同時にして、「町全体で本のイベントみたいなことをしよう」という形なので、図書館として参加しているのは、基本、通常やっているおはなし会などですが、告知を一緒にしていただけるという利点はあるのかなと思います。

委員:なんか、私の固定観念だったかもしれませんが、図書館は図書館で、町は町の運動という感じだったんですよ。
それが、声をかけられて一緒にっていうので良いのかもしれないんですけど、役割が違うと思うんです。
まぁ、盛り上げようという気持ちはわかるんですけども、たくさんの図書館、小さい図書館が参加されているみたいなんですけど、起こりは違いますよね。最初のスタートは。

事務局:はい。元々の図書館としての起こりは違うんですけれども、「同時に一緒に期間を組んでイベントをしよう」みたいな形なので、まちライブラリーの団体に参加するというよりも、このイベントを同時にする時期に、イベントに参加するということです。

委員:「イベントに参加しませんか」というお誘いがあった訳ですか。

事務局:そうです。関西ではこの期間、「町で本について盛り上げよう」ということで、まちライブラリーの団体、事務局に参加しているのではなくて、イベントに参加しているという形になります。

委員:それを図書館でされるということですね。

事務局:はい。図書館でやっている行事を、そのイベントの一環として告知してもらうという形です。

会長:「そういう期間を組んでやるんですが、図書館としてその期間に合わせて何かやりませんか」という、そういう呼びかけであって、何をするかは図書館が独自に企画してやるということですね。時期を合わせるということですね。

事務局:はい。その時期にやろうと思っていたことも、その一環としてやって、広告といいますか、周知のちらしに載せてもらうという形になります。
起こりは言われるように、全然違うところからきてるので。

会長:「イン関西」ですから、色んな大阪府内の図書館も参加されているということですね。

事務局:はい。大阪市、大阪府、豊中市とかが参加されています。

会長:では、そういうことでよろしいですね。
他、いかがですか。
それでは、ご質問等も無いようですので、これをもちまして案件1「平成28年度事業の取組状況について」の報告を終わらせていただきますが、よろしいでしょうか。

委員:障害者サービスの利用案内なんですが、いくつか気になる点があったので。
もし今度、修正版を作られる時は、修正いただいた方がいいかなというところが出てきたんです。細かいところですが。
一つは、2ページの目次なんですが、真ん中あたり、「大活字本・朗読CD」とありますが、CDの所にルビがうってないんですね。本文中はCDには全部ルビがうってあるんですが。
それと、できるだけ難しい言葉を使わないほうがいいと。
他に代替えする言葉があれば使わないほうがいいということが原則になるんですが、例えば8ページ、シネマデイジーのところで、5行目の頭に「ストック」という言葉を使っていますね。
別にストックという言葉を、あえてここで使う必要はないんじゃないかなと。「所蔵」でもいいし、「所有」でもいいし、カタカナはあまり使わないほうがいいかなと思います。
同じく10ページ4行目で「シンクロナイズ(同期)」と書いていますが、「シンクロナイズ」も「同期」もわからない人が非常に多いんです。
だから「一緒に出ます」とか、なんかそういうわかりやすい表現でいいんじゃないかなと思います。
細かい所はちょっと省略します。
一番気になったのは、29ページから30ページにかけてなんですが、「図書館用冊子小包」という言葉が使われてますね。
郵便制度上、もう「図書館用冊子小包」という制度はなくなっているんですね。
「図書館用ゆうメール」になっているはずなんです。あと細かい所は色々ありますが、省略します。
これは、ホームページなんかでも公開されるんでしょうか。

事務局:はい。

会長:ということで、ご指摘がございますので、またご検討いただけますでしょうか。

事務局:ありがとうございました。
修正版で修正させていただきまして、ご報告したいと思います。
ご指摘ありがとうございました。

会長:はい、それでは、案件1を終わらせていただきたいと思います。
続きまして、案件2「平成29年度重点目標(案)及び事業計画(案)について」を議題といたします。
事務局の説明を求めます。
 

2 平成29年度重点目標(案)及び事業計画(案)について

事務局から資料3、4に基づき説明
資料3 平成29年度運営方針及び重点目標(案)
資料4 平成29年度図書館事業計画(案)

会長:はい、ありがとうございます。
それでは、1点ずつ皆さんにご質問をお願いしたいと思います。
まずは、平成29年度重点目標でございますが、いかがでしょうか。何かございますか。

委員:要望でもよろしいでしょうか。
学校現場の方からの声をということで、市教研の皆さんにも、図書館に対して何か要望はないですかということで聞きましたら、加藤啓子先生というひろば読みの先生がいらっしゃるんですけど、2年前にその先生の研修会を受けた先生達が、「うちの学校でもやってみたい」と言っておられて、ひろば読みセットみたいなものを中央図書館で用意していただいて、それを物流で回してもらえたら、この本とあの本と検索して選んでってしなくても済むので、すごく助かるし、すごく取り組みやすくなるなという意見が出ていました。
ちょっと図々しいお願いなんですが、面展台というのも、ダンボールでも制作できるとは聞いているんですが、それを学校現場で全部作って本も並べてというのが、なかなか大変だという意見もあって、可能であれば、ひろば読みの本のセットと面展台のセットが一緒に来たら言うことないなという意見が出ていましたので、要望としてお伝えしておきます。
物流システムの方もすごく助かっていまして、年々、利用の状況も増えているというように聞いています。
今後も続けていただけたら、ありがたいです。
よろしくお願いします。

会長:はい、というお願い方々ということなんですが、何か事務局としてございますでしょうか。

館長:当然、学校や幼稚園などとの連携というのは、子ども読書活動において、非常に重要な所であると考えております。
子ども、児童、生徒が本に出合える、親しめる機会をどんどん増やして行くという、当然学校でも様々な取組をされていると思います。
その中で、今おっしゃられたセットということなんですけども、なかなか図書が動いている中で、セットをストックしておくのは非常に難しい状況にございます。
ただ、ご相談いただければ、一定そういった本を選ぶとか、セットを作ることも不可能ではないですし、そういうことは前向きに取り組んで協力させていただきたいと思います。
ただ、面展台というのは、持ってないんですよ。
多分、事業の関係で、大阪府がダンボールの面展台を持っています。
市が提供するのと同じような形で、府立でもそういったセットの貸出をしていると聞いています。
また、そういった情報を学校の方にも、こちらから情報提供させていただきたいと思います。

委員:わかりました。ありがとうございます。

事務局:補足させていただいてよろしいでしょうか。
大阪府立図書館のホームページから、貸出のところをたどっていっていただいたら、出てきます。
あと、大阪府の子ども読書推進の関係で、「おおさかページワン」というキャンペーンがありまして、それで検索していただきましたら、「えほんひろばのセットの貸出」という案内があります。
「本のセットと面展台とマットの貸出」というセットがあるんですが、ただ、借りる際に、府庁までとりに行かないといけないということがありまして。
先ほど紹介させていただきました、イオンモールでやりましたえほんひろばの時が、そのセットのお披露目の催しであったんですけれども、府では貸出できるものを用意されています。
あと、今年もあるかどうかわからないんですけども、府の行事で「「面展台を作ろう」というような講座をされませんか」という案内がまわってきてまして、面展台を2つ作って、1つはお持ち帰りいただけますみたいなものが、28年度は催しとして開催を呼びかけるところもありましたので、参考になればと思います。

委員:なかなか府庁までそのセットを取りに行くのは、現実問題、私達も仕事しながらその後でとかいったら、ちょっと難しいなと思いながら、聞かせていただいたんですけれども。

事務局:「ひろば読みセット」とは別に、府立図書館でやっている「学校向けの団体セット貸出」がありまして、テーマごとにパックになっているものなんですが、そちらについては、送料負担で郵送による貸出ですとか、図書館にまわってくる協力便に乗せるということもできるということです。
こちらの方も府立図書館のホームページに案内がございますので、またぜひ見ていただければと思います。
また、わからないこととか図書館に聞いてみたいということがありましたら、随時、お知らせいただけたらと思います。

会長:よろしいでしょうか。
それでは、その他、いかがでしょうか。

委員:資料3の「平成29年度の重点目標と主な取組」の1-1ですけども、「市民の要望と関心をふまえ、市民の求める資料・情報をできる限り提供することに努めます。」とあるんですけども、芥川賞受賞作とか、直木賞受賞作の小説が単行本化されますね。
そしたら、みんな早く読みたいとか思うんですけども、なかなかみんなそれを毎回買うわけにはいかないから、図書館で読むということが多いと思うんですけどね。
本屋からしてみれば、あんまり図書館がたくさん本を買ったら、町の書店が困るとか、その辺の兼ね合いが難しいんですけども、今回も、村上春樹の上下2冊の本が今日の午前0時でしたか、売り出し開始ということで。
別に急がないんですけれども、何冊かは購入されると思うんですけども、何冊くらい買うとかいうのは、どのような面で決めておられるのでしょうか。

事務局:はい、資料数なんですけれども、図書館は分室も含め14ありますので、やはり人気のある資料ですとか、それによりますね。
複本は、やはり必要だと思っております。
利用者の方がたくさんお待ちなので、予約数によって、ある程度、「これだけの予約がきたらこれだけ必要だ」ということを考えて、購入をしております。
ちょっと今すぐ具体的な数字が出ないんですけれども、「予約が何件以上だったら2冊は必要」という形でしております。
基本的に、村上春樹さんなど、人気がある方の本は、各館に必ず1冊ずつは買っています。

委員:では、私が読みたい本があれば、予約すればいいっていうことですね。

事務局:もちろん、そうです。
予約をしていただいたら、購入検討させていただきます。

事務局:発売日から予約を受け付けていますので、たぶん、今日は村上春樹さんの本は、すでに何十件か予約が入っていると思いますので、早めに予約していただけたらと思います。

会長:なかなか「どれくらい待ったらいいのか」というところが、一番気になるんじゃないかとは思うんですが、図書館のほうも「何冊同じ本を買ったらいいのか」というのを、苦慮されているところじゃないかなと思います。
例えば、今までの実績で、村上春樹くらいの作品だと、これまでだいたい何冊くらい、全体で複本を買ったかというのは、すぐには出ませんか。
でも、そうとう買っていらっしゃるんじゃないですかね。

事務局:買ってます。

会長:予約の方がかなり待ってると思いますので、何十冊と買われるというようになると思いますね。

委員:それは、予約した順番に借りられるということですか。

事務局:はい。この頃、皆さんがネットで何でも見れるので、時間もつけて、予約を入れていきますので、予約した順番でまわってきます。
かなりボリュームが多い本になると、皆さんが期限いっぱいいっぱいまで借りられますので、どうしても遅くなってしまいますね。

会長:ぜひ、今日の帰りに予約していってください。

委員:はい。ありがとうございます。

委員:毎年、4月の校園長会で図書館の取組をお知らせいただいてありがとうございます。
この事業計画は、あそこの資料の中に配付されていますか。今年度から、茨木市公立幼稚園が認定こども園化、5園開園されます。
それに伴って、一番興味があったのが、「読みきかせをはじめよう」で、28年度と比べると、28年度は「作ろう」「読もう」「作ろう」だったのが、今度は「はじめよう」なので、きっと読み聞かせのノウハウを教えていただけるのかなと思ったんですね。
そうすると、若い先生方とか、たくさん採用もされていますので、これをまた園長会で言っていただけたら、参加もしやすいかなと思って。
28年度を見て、曜日がなかったので、どうしてこんなに参加が少ないんだろうと思って、「未就園児対象だったか」と思ったら、これ土日ですね。
それが日程を変えられていますよね、6月とかに。6月と7月、1月になっていますよね。
この方がありがたいなと思ったんです。
大人が参加するのであれば、例えば職員が参加するのであれば、だいたい運動会、教育月間が始まっている時なので、かなり難しかったかなと思いましたので、この29年度の案を見せていただくと、この時期の方が職員も参加しやすいので、子ども達にまた返していけることが多いのではないかと思いました。
また、今度の校園長会の時に、この資料等をはさんでいただいて、少しこの「子どもの本の読書講座「読みきかせをはじめよう」」を説明いただけたらと思います。
もし、難しいようでしたら、私が園長会で各園長先生にお話していきたいなと思っていますので、またよろしくお願いいたします。

事務局:28年度の講座につきましては、子どもの本の読書講座、読み聞かせの講座も、親子参加ということでさせていただきました。
しかし、「子どもと一緒でないと参加できないのか」ですとか、「自分の子どもはそういう年齢ではないのだけれども」というようなお声をたくさんいただきましたので、29年度につきましては、親子などのグループ参加ではなくて、対象にも書かせていただいておりますが、「子ども読書に関わる大人の方」ということで、1回の募集人数も多めの設定でさせていただく予定です。
よろしくお願いします。

委員:ありがとうございました。

館長:それと、もう一つなんですが、市民の皆様向けの講座であるということで、さっき申し上げました学校・園との連携ということから考えますと、そういったニーズ、要望をいただければ、少数ではなく、各園からお一人参加という機会が調整がつけば、図書館の方でも何かできるのかなと思っておりますので、また、ご相談いただければと思います。

委員:わかりました。ありがとうございます。

委員:よろしいですか。
私は図書館とか他でボランティアをしている者なので、ちょっと数字を追って申し訳ないんですけれども、28年度事業の取組状況の「市民ボランティアとの協働」っていうところの数字ですけれども、活動回数が182回ってあるんです。
それで、市民ボランティアさんっていうのは色々あると思うんですけれども、参加延べ人数っていうのは、参加者の延べ人数ということですか。それともボランティアの人数ですか。

事務局:活動していただいたボランティアさんの人数ということです。

委員:ありがとうございます。
種類はシルバーボランティアの方、ここにあるのはそれくらいで、あとはどんなボランティア団体さんがいらっしゃるんですか。

事務局:図書館で集まっていただいている図書館市民ボランティアさんの活動になります。
「図書館市民ボランティア」といいまして、26年度から活動していただいているボランティアになります。

委員:そしたら、29年度にあります運営方針の5番の「ボランティアと協働し」っていうこのボランティアとは、別のボランティアなわけですか。

事務局:この図書館市民ボランティアも、この5番に挙げさせていただいている「ボランティアと協働」というところに入っております。
図書館で「ボランティアと協働し」とさせていただく場合は、音訳の「グループ藍野」、点訳の「茨木市バラの会」、あと「図書館友の会萠」「おはなし会ボランティア」「図書館市民ボランティア」という5つのボランティアグループに参加していただいて、一緒に協働させていただいているというような状況です。

委員:ボランティアさんは、みんな同じ立場ですか。
なんか市民ボランティアの方は、有給になるんじゃないんでしょうか。有償ですか。

事務局:そうですね。有償ボランティアになります。
「おはなし会ボランティア」も有償になります。
どちらも、交通費等実費相当分ということで、報償金を出させていただいていています。

委員:ボランティアって一括にまとめているので。
よく聞かれるんです、私も。
ボランティアで行ってると言うと、無償で、本当にシルバーの方なんかボランティアでする場合と、ちょっと区別っていうんですか、何か。
資料を読んでるだけでしたら、「市民ボランティアとの協働」って言ったら、ボランティアさんが無償でしてくださっているというイメージがすごくありませんか。
ある程度の有償で来てもらっているボランティアさんというのは、やっぱりちょっと違うと思うんですけれども。
一緒にボランティア活動っていうふうにまとめられるっていうのは、誤解があるのではないかと思うんですけれども、そんなことはないですか。

館長:確かに、「ボランティア=無償」であるというような考え方も一つあると思うんですけど、まず、有償か無償かというところなんですけれども、例えば、有償であってもそれが労働性のあるものであれば、逆にそれはボランティアではないと言えますね。
ですけども、先ほど申し上げました「交通費相当の実費弁償である」という風に考えますと、有償ボランティアとしては成り立つのかなと思います。
どちらも、意識的には、無償であっても有償のボランティアさんであっても、図書館の事業に関わっていただけるという、そういう意識がまず先にあるという意味では同じだと思っています。
ただ、それが様々で、「音訳」「点訳」のボランティア団体さん、これは独自で作っておられるわけですけれども、「おはなし会」と図書館事業に参画をしていただく「図書館市民ボランティア」、これは図書館の方で募集をさせていただいております。
ですから、そういった様々な視点があったり、「何か関わりたいけども何かないか」とおっしゃってる方々も、関わっていただきやすくするための考え方も取り入れて、多くの方に参画をいただきたいというところでやっております。

委員:私は「それはどうか」ということではなくて、窓口がないんですね。
例えば、知り合いの方でも、「本を貸出すことでも何でも、図書館で無償でやってもいいよ」という方がいらっしゃったとしたら、窓口がないです。
おわかりいただけますでしょうか。
一括にボランティアという感じでしたら、そういう窓口的なものっていうんですか、「こういうのができるよ」というような。
今、本当に資料だけ見せていただいたら、「ボランティアとの協働」「ボランティアとの協働」えらい回数多いなと。
ほんで、182回もボランティアとやってらっしゃったんかと。資料だけやったらそう思いますよね。「182回何をしてはったんやろ」っていう。
色んなこと、もちろん無駄なことはなさってないのはわかっています。でも、それが全部工作なんだろうかとか。
今年やられた子どもに対しての工作とか、読み聞かせで使ってらっしゃったボランティアなのかとか、本の整理のボランティアなのかとか、地下に行ったらいつも一生懸命やってらっしゃるボランティアとか、それも一緒になってますよね。
その活動内容がわからないということなんです、数字だけでは。

事務局:活動回数の数え方なんですが、おもちゃ作り等に関しましては、おもちゃ作りの当日に来ていただいて1回、その事前に材料の準備に来ていただいて1回。
また、ライブラリーフェスティバルの時に、ロビー展示をしているのですが、その時に案内に1人来ていただく場合、午前中9時半から12時まで来ていただいたとしたら、それも1回というような数え方をしております。
内容としましては、おもちゃ作りの準備と当日の指導、講演会では受付や会場で案内をしていただく、ロビー展示の案内など。
 その他、図書資料の修理の講習をさせていただいて、その方を中心に図書館の資料の修理の活動をしていただいたりとか、週に1回、当館所蔵のレーザーディスクを使って映画会をやっているんですけれども、使用するレーザーディスクが、傷なくちゃんと使えるかどうかを、実際にレーザーディスクを再生して見てみるというようなことも、活動としてしていただいています。
それらを全て、1回ずつというように数えております。

委員:行事の回数ではなくて、準備とかそれも1回ずつになっているということですね。
そしたら、回数は増えますね。
回数が多いなと思って。

会長:色々数え方がありますので、お聞きいただいてそういうことかと出た回数ということだったということですが、そういうことでよろしいですか。
先ほど、窓口とかのお話もちょっと出たものですから、その辺はよろしいですか。

委員:はい。

会長:事業目標ということで、他に何かございましたら、お出しいただきたいと思うんですが。

委員:もう少しで指導要領が改訂されるのに伴って、学校現場の方も今すごく重点的に力を入れるものが変わってきています。
どこの学校も、今度、外国語活動が3、4年生から始まるということに備えて、すごく英語、外国語に力を入れる学校が増えてきています。
そういうことに合わせて、図書館の方で外国語の洋書の絵本とかそういうものをどれくらいお持ちなのかとか。
あとまた、授業で使えるような読み聞かせで使えるような外国語の本なんかがどれくらい利用できるのか、またそういうところを少し重点的に買っていただけたら、学校としては助かるなと思っているんですけれども。
結構、洋書は高いので、学校で買うとすぐに予算がなくなってしまうので、できたら、図書館の方で買っていただいて、学校でまわせたらなと思っているんですが、いかがでしょうか。

事務局:洋書の絵本につきましては、現在、図書館でもすぐに何点とは申し上げられないんですが、所蔵しております。
貸出もできますのでご利用いただけると思います。
また、そういう外国語の本に限らず、学校との連携ということで、これから取り組まれるような内容ですとか、要領が変わられて新しく入ってくるテーマですとかを、また情報として教えていただけたら、また事前にそういう本が新しく出たりすると、蔵書として購入することもできると思っておりますので、ぜひ、情報交換を密にさせていただけらと思っております。
よろしくお願いいたします。

委員:はい、わかりました。よろしくお願いします。

会長:その辺は、学校図書館との連携もやっぱり考えていらっしゃるわけですか。

事務局:学校図書館との連携もありますし、それぞれの教科の先生方からの情報も大きいかと思っております。
あわせて「学校との連携」というように言わせていただいているんですけど、学校図書館支援員さんが新しく配置されて2年目になるんですけど、図書館の仕事的な部分では、こちらから情報提供することも多いんですが、逆に学校の様子ですとか、図書館支援員さんとお話しをする機会が今の所は一番多いんですけれども、色々な教科で必要な資料ですとか、学校での読書推進の取組などについて、もっと双方向に情報交換をしていきたいと思っております。

会長:そうですね。

委員:もう一ついいですか。
事業計画の中で、絵本の原画とかは、美術館ではないので、そういうのはされないんですか。
原画をどこかに飾ったり、貸していただいたり。
例えば、大阪の今人気の長谷川さんとか。
絵本の原画を見るということもいいかなと思ったんですけど。それは美術館だったっけとか思いながら、図書館ではできたのかなと。

事務局:図書館でも絵本原画を所蔵しておりまして、2階のギャラリーで3か月くらいに1回、展示換えをしながら展示をしております。
また、貸出の規定を設けております。
館外での利用ということを含めて、条件的なこともあります。
絵本原画の方も、ご利用していただけたらと思います。

委員:子どもが好きな絵本はだいたい年々変わってきたりして、また新たに昔の絵本にまた戻る方もいらっしゃって、自分が大好きだった絵本に。
そうしているうちに、また新しく出てこられて、長谷川さんなんて、今すごいブームで、中川さんもそうですし。
その辺り、子ども達が大好きな絵本を借りて、これがこういう風にして絵本になっていくんだよという方法もそういう原画があれば、また保護者にも知らせていけるかなと。
また図書館の利用につながっていけたらなと思ったので。
原画のこと、子ども達にも保護者にもお伝えしたいと思います。

会長:今、本当にギャラリーでやってらっしゃいますよね、原画。
どなたでしたっけ。

事務局:田島さんです。
ただ、今、言われている方達の原画はなくて、開館当時にいれたものですので、田島さんとかの原画になります。
田島さんの原画が多いですね。

委員:田島征三さんですよね。

事務局:あとはスズキコージさん、みやざきひろかずさんですね。
去年、水尾図書館で、みやざきひろかずさんの原画展と講演会をさせていただきました。

会長:原画の件は、よろしいですかね。
それでは、ご質問がないようでしたら、案件2の「平成29年度重点目標(案)」について、承認をいただけますでしょうか。
異議なしということでございます。
さらに、「平成29年度事業計画(案)」これについてもご承認いただけますでしょうか。
異議なしということでございます。
以上、案件2「平成29年度重点目標(案)及び事業計画(案)」について、承認とさせていただきます。
ありがとうございました。
次に、案件3にうつらせていただきます。
「その他」を議題といたします。
事務局の報告を求めます。
 

3 その他

事務局:前回の協議会でご指摘があったことについて、お話させていただけたらと思います。
メールでのレファレンス受付に関してなんですけども、前回少し申し上げたんですけど、現在、ホームページにある一般的なお問い合わせフォームの方から受付は行っているんですけども、周知の方はできておりませんで、28年度に受付しているのは、2件くらいです。
レファレンスの申込専用のフォームというのを、来年度早々にホームページ上でお知らせをして、今後、積極的に周知を図っていき、メールでのレファレンス受付も始めてまいりたいと考えております。
それと、前回、予算と決算の話の中で、旅費の項目について、「他府県の見学に行くなどの職員の出張はないのか」というお話があったと思いますので、職員の出張・研修について簡単に報告させていただきたいと思います。
外部の図書館関係の研修につきましては、大阪府立図書館、大阪公共図書館協会の研修などに今年度は15回、延べ17人参加しております。
その内容につきましては、児童サービスであったり、障害者サービス、著作権の講習であったりということになります。
また、今年度は、北九州市で開催された全国公共図書館サービス部門研究集会の方にも職員1名が参加しております。
それから、出張は伴っておりませんけれども、図書館内部で行った研修として、年度当初に新規に図書館に配属された職員向けに基礎講座研修を行っております。また、10月に府立図書館からの情報出前講座として、レファレンス研修ですね、児童サービスのレファレンス研修を行いました。
それから、先日、2月21日に図書館職員研修として、元大阪府立図書館の職員で現在大学の非常勤講師などもされていらっしゃる脇谷邦子さんにお越しいただいて、分館も含めた職員向けの研修を行いました。
今回の2月21日の研修については、協議会でもご指摘いただいてますけれども、ブラウジングといいますか、「本をネット予約してそれを借りて帰るだけ」というのではなくて、やっぱりその間に書架を見せる演出とか、おもしろそうだなという空間作りをしないといけないということ、それから、利用されていない人へのアプローチとしては、やはりもっとどんどん出かけて行くことが必要なんじゃないかというようなお話でした。
それから、職員ももっと勉強しないとというお話、研修なんかもどんどん出かけていくことが大事だというお話など、実践的なお話で叱咤激励をしていただきました。
そういうような研修を含め、今後の図書館サービスに活かして行きたいと考えております。以上です。

会長:今の報告でご質問などございますか。
質問もないようですのでこれで事務局からの提出案件は全て終了いたしました。
その他、せっかくなので、委員の皆様から何か茨木図書館につきまして、ご質問等ございましたら、何でもご発言いただければと。
気軽に発言していただいたら、色々とお答えいただけると思いますので、ちょっとその時間をとりたいと思います。

委員:去年の冬あたりに、この中央図書館の改装をされたと思うんですけど、本の書架のあたりとかあの辺に行ったら非常に快適なんですけれども、この会議室で読書会をやるんですが、去年の8月でしたかね、ものすごく暑くてたまらなかったんですよ。
去年の8月といったら、改装が終わってたはずなんですけど、改装は、この部屋にはされていなかったんですかね。
冷暖房のことですけど、ぜんぜんほとんど効かないんですよね、この部屋は。

事務局:改修対象には入っているんですけれども、確認しておきます。

委員:そうですか。はい。

館長:個々に部屋ごとについているものではなくて、大元を換えているんですね。
そこについて、初めての夏でございましたので、アンバランスが生じてきて、暑すぎたというところもございまして、それをみながら調整をその都度はかっているところなんです。
機械的にも限界があるところもありまして、できるだけ快適なように、全体のバランスをみて調整をしてまいります。
ありがとうございます。

会長:失礼ですが、去年の夏、初めて利用したということはないですよね。
それまでの夏も、ずっとこの場所を使っていらっしゃったんですね。

委員:そうですね。
それまでの夏も、ずっと何回か経験してますけど特に、去年の夏にみんなが「暑いな」「暑いな」「窓開けようか」とか、大騒ぎになったことが1回あったんで。
たぶん、9月だったら我慢できなくなかったんですけど、8月の時だけ、特に記憶に残ってますね。

会長:そうでしたか。では、今年また楽しみに見ていただいて。

事務局:あまり、時間中に我慢していただくのも、健康に障りがあるといけませんので、もし何かおかしいというようなことでしたら、職員を呼んでいただきましたら、様子を見に行かせていただきます。
また機械的におかしいというようなことになれば、またしっかり対応させていただきますので、おかしいなと思ったら呼んでください。

委員:ありがとうございます。

会長:他に何かございませんか。

委員:そうですね。さっきの新規の重点目標とかと関わりがあるんですけど、色々と事業自体はまちライブラリーフェスタとか参加されて、色々やられていると思うんですけど、図書館の事業自体の評価ですかね、そのあたりを図書館の中でどうされているのかというのが。
統計データとかすごく出していただいているんですけど、実際、例えば、レファレンスサービスの充実と言った時に、どのあたりを目安として、単年度でなく5か年とか3か年とかあると思うんですけど。
そのあたりの評価について、図書館の方で何かされているのかということをお聞かせいただきたいんですけど。

会長:これは何かお答えできますか。

事務局:評価につきましては、図書館独自というのは、現在していませんが、教育委員会の方で点検評価というのがあるのと、市全体で業績評価、その両方をつけていることになります。
個別の一つ一つの項目について評価しているわけではないんですが、何個か項目を大きく分けて、その時の数字であったり、参加者であったり、数だけでなくて、質的なものがどうだったかというのは見直すようにしています。
教育委員会の点検評価などは、実際、ホームページでも公表されています。
レファレンスは、前回の協議会でもお話いただいたように、図書館によって結構捉え方が違ってたり、忙しすぎたら逆に付け忘れがあったりするということもありましたので、今年度から頻繁につけるようにしてみようということで、様子を見ているところです。
行事につきましても、拡大の方向にあるんですけれども、見直しを行って、本当にこの行事をしていくのか、図書館の活動としていいのかどうかということも、見直して行くようにしていきます。

委員:茨木はイベントとか積極的にされているのと、これは茨木だけじゃなくて、他市も同じで、結局は人口が減ってきた時とかに、やっぱり予算ですね、そのあたり、ある程度、長期的に見たら、縮小はしていく必要性みたいなところは抱えていると思うんです。
そのあたりと図書館の重点目標との兼ね合いというか、そのあたりは、やっぱり図書館の方で、あらかじめ事業の重点の置き所というのを決めた方がいいのかなと、ちょっと思ったんですけど。
あと、図書館でこれだけ、例えば色々やって、やったけども、結局それが達成できたかどうかっていうのが、図書館の方では評価されないというのは、バランス的には悪いかなと思うので。
図書館の方であらかじめ、事業重点目標を立てられているので、そのあたりに沿った形の評価、数値は出やすいと思うんですけど、数値とか色んな形で考えてやった方が、その事業の評価というところでは、次に活かせるかなと思いました。

会長:いちおう、市のホームページに、図書館の何らかの指標という形で載せていただいているということですね。

事務局:はい。おっしゃるように、重点目標を挙げているので、それの振り返りというのは、重要だと思います。

会長:来年度の重点目標に出ている、北摂地区の広域利用、どうですか。開始できそうですか。
7市3町ですから、大変ですよね。

館長:前回、北摂7市3町で、今3市2町がやっている取組を元に広げて行くというようなお話はさせていただいたかと思うんですけども、重点目標にも載せさせていただいております。
ただ、その時期については、29年度の早期ということに今現在なっておりまして、なるべく早いうちに利用していただけるように、今は他の市や町との調整を進めているところでございます。

会長:他、よろしいでしょうか。
それではご質問も無いようですので、以上で、本日の平成28年度第3回茨木市図書館協議会を閉会させていただきます。
皆様、ご苦労さまでした。ありがとうございました。