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中央図書館(総合窓口)
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電話:072-627-4129 ファックス:072-627-7936
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冊子『竹林の隠者 富士正晴のあしあと』

茨木市の郷土作家、富士正晴の文章などで綴る冊子を富士正晴記念館で販売しております。

「竹林の隠者富士正晴のあしあと 第3集
 富士正晴と関西の作家 阪田寛夫」

頒布価格1冊500円

 
内容
富士正晴と交流があった作家について、未発表作品等をとりあげ二人の関係をひも解いていく『竹林の隠者 富士正晴のあしあと』シリーズ第3集を刊行します。
富士正晴と阪田寛夫との文学的交流は、阪田が「サッちゃん」を発表する以前、朝日放送勤務時代にはじまり、富士の最晩年までつづきます。本集には、富士正晴と阪田寛夫の往復書簡、阪田詩集についての富士の書評を収めました。(令和5年3月刊)

「竹林の隠者富士正晴のあしあと 第2集
 富士正晴と関西の作家 開高健」

頒布価格1冊500円

 
内容
富士正晴と交流があった作家について、未発表作品等をとりあげ二人の関係をひも解いていく『竹林の隠者 富士正晴のあしあと』シリーズ第2集を刊行します。
今回取り上げるのは、大阪府を代表する芥川賞作家・開高健。富士正晴の開高健評や開高健が富士正晴に送った書簡などを掲載します。(令和3年3月刊)


「竹林の隠者富士正晴のあしあと 第1集 
 富士正晴と関西の作家 司馬遼太郎」

頒布価格1冊500円

 
内容
富士正晴と司馬遼太郎の交友は1950年代からはじまり、富士の晩年まで続きました。このたび、富士と司馬の文章から読み解く2人の作家像と、その交友を知るための1冊を刊行しました。司馬の富士への追悼文『真如の人』も収録しています。(平成31年3月刊)
表紙イメージ


販売窓口

  • 茨木市立中央図書館
  • 市民生活相談課(茨木市役所南館1階)
  • 郵送での販売もしております。

    お支払方法 定額小為替と送料分の切手(1冊の場合は、500円の定額小為替1枚と送料180円分の切手(ゆうメール))
  (詳しくは、電話またはメールでお問い合わせください。)

 

 


  電話番号 072-627-4129(茨木市立中央図書館)
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