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中央図書館(総合窓口)
所在地:〒567-0028 大阪府茨木市畑田町1番51号
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アクセシビリティ方針

 

ウェブアクセシビリティについて

茨木市では、ウェブアクセシビリティへの配慮のため、JIS(日本工業規格)の「JIS X 8341-3:2010『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス- 第3部:ウェブコンテンツ』」など関連する規格等の内容を考慮して、市が管理運営するウェブコンテンツにおいて配慮すべき項目を設定した「茨木市ウェブアクセシビリティガイドライン」を策定しています。

このサイトでは年齢や身体的制約、利用環境に関係なくウェブコンテンツで提供されている情報がきちんと伝わり、誰もが提供されている機能やサービスを問題なく利用できるよう、情報提供や機能に配慮しています。

ウェブアクセシビリティ配慮項目は下記のとおりです。

コンテンツ全体について

  • 見出し、段落、リスト等の要素を用いた正しいマークアップを行う。
  • 言語コードを記述する。
  • 利用者からの問い合わせ方法を複数掲載する。
  • ファイル名やフォルダ名は半角英数で適切につける。
  • キーボード操作でも情報を取得できるようにする。

表現について

  • テキストで情報を伝える場合、色の違いだけで情報の区別をしないようにする。
  • 情報の識別や指示は、形や大きさ、位置、方向、音だけでなく文字等でもわかるようにする。
  • コンテンツの明るさや色を急激、かつ連続して変化させる場合には、1秒間に3回以下の変化にする

コンテンツ内の案内(ナビゲーション)について

  • ウェブサイトで繰り返されるナビゲーションの順序や配置、見た目を統一する。
  • サイトのどこに位置しているか把握できる情報を提供する。

ページについて

  • ページタイトルは、容易にページテーマが認識できる名称をつける。
  • なるべく軽いページを作成するように心がける。
  • 自動的にページを更新したり、別のページに移動しない。

文字・文章について

  • 半角カタカナや機種依存文字は使用しない。
  • アスキーアートや顔文字は使用しない。
  • 単語の途中にスペースや改行を入れない。
  • 文字サイズについて、利用者が必要に応じて変更できるようにします。
  • 文字はできるだけ画像化しない。
  • 特殊な書体を使用しない。
  • 使用する文字の色は、読みにくくならないよう背景色とコントラストをとります。
  • 文章はできるだけ簡単にして、利用者が理解しにくい言葉は多用せず、固有のサービス用語には、わかりやすく理解できる説明を記載するよう心がける。

リンクについて

  • リンクするテキストの間は広めにし、文字や画像は小さすぎないようにする。
  • リンク名称は移動するページの内容が予測できる簡潔な名称をつける。
  • 画像を見てリンクであることがわかるようにする。
  • リンク切れがないか確認する。
  • 同一サイト内へのリンクは同じウィンドウ内に表示し、新しいウィンドウを開かない。
  • リンク名称には、添付ファイルの種類を記載する。

入力フォームやプルダウンメニューについて

  • プルダウンメニューはマウスだけでなくキーボードでも操作できるようにする。
  • 誤った操作をした場合にはエラーを特定し、修正方法を合わせて示す。
  • 入力に時間制限を設けない。

画像について

  • ページ内容を理解するうえで意味を持つ画像には代替テキスト情報を設定する。
  • すべてのリンク画像には、リンク先がわかる代替テキスト情報を設定する。
  • イメージマップを使用する場合には、代替テキストや文字によるリンクページの配慮を行う。
  • 複雑な情報を示した画像には、情報を説明するテキストを近くに配置する。
  • 画像の上にテキストを表記する場合、十分なコントラスト比を確保する。

音声・動画について

  • 音声メディア・映像メディアには、テキストの代替情報を提供する。
  • 映像メディアに音声が含まれている場合、キャプションを提供する。
  • 利用者が再生操作などを制御できるようにする。

添付ファイル(PDF、Excel、Word等)について

  • 添付ファイルによる情報提供はできるだけ控える。
  • PDFによる情報提供を行う場合は、さまざまな利用環境を考慮する。
  • 添付ファイルを閲覧するためのプログラムのダウンロードページへのリンクを同一ページに用意する。

セキュリティについて

  • プログラムの脆弱性に注意する。
  • 個人情報等の保護に配慮する。

コンテンツの検証や確認ついて

  • 異なるOSやブラウザで問題なく閲覧できるようにする。
  • 作成にあたって事前に対応すべき項目を確認する。
  • 作成したページについて適切に対応されているか事後確認する。
  • コンテンツを更新した場合、代替情報も合わせて更新されているか確認する。
  • サーバーには必要のないファイルは置かない。