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中央図書館(総合窓口)
所在地:〒567-0028 大阪府茨木市畑田町1番51号
電話:072-627-4129 ファックス:072-627-7936
メール:cyuotosyokan@city.ibaraki.lg.jp

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日時:平成29年7月28日(金曜日)午後2時から午後3時30分
場所:中央図書館2階会議室
出席者:(敬称略)
委員:竹島、瀬戸口、前田、向山、西浦
事務局:乾(部長)、川上(館長)、吉田、永松、濱口、上辻、川越、中濵、寺田、玉里、鈴鹿
  1. 平成28年度の事業実績について
  2. 平成29年度予算及び事業について
 

開会

会長:みなさん、こんにちは。
大変暑い中、お集まりいただきまして、どうもありがとうございます。
ただいまから、平成29年度第1回茨木市図書館協議会を開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
座らせていただきます。
本日は、当協議会を傍聴したいとの申し出がございますので、ただいまから入室いただきます。
休憩いたします。
再開いたします。
本日は、委員8人中5人のご出席となっておりまして、茨木市図書館協議会規則第3条第2項の規定により、本会議は成立しております。
なお、長澤委員・斉藤委員・藤田委員からは、ご都合により欠席する旨の届けを事務局にいただいておりますことをご報告させていただきます。
また、瀬戸口委員は、後ほどご到着されると伺っております。

館長:瀬戸口委員が後ほどお見えになりますことから、本日の案件に入ります前に、次第の第4「その他」の報告を先にさせていただきたいと考えております。
「その他」の報告は、以前の協議会でご指摘いただきました障害者サービスの利用案内の修正、それと7月1日から始めました図書館の広域利用の現状について報告をいたしたいと考えております。

会長:それでは、事務局より提案がありました、次第の4「その他」の報告を先に行うことについて、よろしいでしょうか。
案件に先立ちまして、4「その他」の報告からということにさせていただきます。
それでは、事務局から報告をよろしくお願いいたします。

事務局:それでは、お手元に置かせていただきました障害者サービス利用案内についてご報告させていただきます。
前回の協議会においてご指摘いただきました、言葉がわかりにくい所やルビ抜けなどを修正させていただきました。
言葉につきましては、8ページ、前の版では「ストック」という言葉を、「所蔵」に訂正いたしました。
また、10ページのマルチメディアデイジーについての所ですが、「シンクロナイズ(同期)」という言葉を3行目に使っていたのですが、これもわかりにくいというご指摘をいただきましたので、こちらを「テキストや画像等がいっしょに表示されるものです。」と訂正いたしました。
次に、30ページ、郵送貸出の返却方法の所で、以前は「図書館用冊子小包」という言葉を使っていたのですが、今は変わっているということをご指摘いただきましたので、こちらを「図書館用ゆうメール」と訂正いたしました。
実際に使っております郵送用のバッグですとか、宛名表の方は、今現在「どちらの言葉でも使用は可能」というように日本郵便のホームページにも書いてありましたので、順次、新しく差し替えていくように考えております。
その他、ルビが抜けている所など、修正させていただきましたので、ご報告させていただきます。

事務局:続きまして、広域利用についてご報告させていただきます。

会長:はい。

事務局:7月1日から北摂7市3町でサービスが開始されまして、まだ月が終わっておりませんので、正確な統計ではないのですけれども、ご報告させていただきたいと思います。
茨木市立図書館では、7月20日までの時点で、全体で547名の方が広域利用の登録をされました。
割合で申し上げますと、吹田市の方が約40%、高槻市の方が約37%、摂津市、箕面市の方がそれぞれ約10%というような割合になっております。
館ごとの登録者数で見ますと、一番多く登録されているのが穂積図書館で240名になります。
その次が中央図書館で160名、庄栄図書館が70名というふうになっております。
分室におきましては、彩都西分室が28名となっております。各市の割合を申し上げますと、中央図書館では全体の割合とほぼ同じような割合になっておりまして、高槻市、吹田市、ついで摂津市、箕面市の順に多くなっております。
穂積図書館では約71%、171人が吹田市民になります。
その他は高槻市、摂津市の順で多くなっております。
庄栄図書館におきましては、70名の方ほぼ全員が高槻市の方になっております。
分室では彩都西分室が28名と報告させていただきましたが、うち24名が箕面市の方となっております。
その他、分室では、天王分室と太田分室で、数名の方が登録していただいております。
貸出人数と貸出冊数につきましては、20日間で、全体の数字の約1%にあたる数字が、広域利用の数字というふうに出ております。
その広域利用の内訳で申し上げますと、先ほどの全体の登録率と同じような割合になるのですけども、一番多いのが、吹田市、次いで高槻市、この2市で7割ほどの数字になっております。
続いて、箕面市、摂津市というような数字になっております。
また、近隣市における茨木市民の利用状況ですけれども、月途中ですので、だいたいの感触というところでお聞きしたのですけ れども、高槻市では、広域利用登録者全体の7割が茨木市民、約2割が島本町の方とお聞きしております。
高槻市の分館の中では、阿武山図書館と芝生図書館が、ほぼ茨木市の方ばかりが登録されているということでした。
また、箕面市にもお伺いしたのですけれども、箕面市の7月1日から20日までに登録された方のうち、以前から広域利用を行っていた豊能地区3市2町以外の三島地区、4市1町の方の利用の割合は、全体の約6割が吹田市の方、3割が茨木市の方の登録であるとお聞きしました。
分館では、やはり小野原図書館が一番多く利用されているということで、こちらの人数もやはり吹田市の方が一番多くて、その次が茨木市というふうにお伺いしました。
全体では、3か月ごとに一度、統計を集約しようということになっておりますので、また、集約できました時点で、その次の協議会でご報告させていただけると思います。
現時点ではこのような状況になっております。

会長:以上でよろしいでしょうか。
ありがとうございます。
今、ご報告があった通りですが、何かご質問はありますでしょうか。
前回からだいぶん日が経っておりますが、障害者サービスの利用案内はよろしいでしょうか。

委員:特に大きな問題点はないかなと思います。

会長:ありがとうございます。

委員:障害者の方のパンフレットを見ていたんですけど、この図書館には車椅子が用意されてるらしいですね。
私は最近、新聞で読んだんですけども、「プールへ行く時に電動車椅子で行ったら、プール備え付けの手動の車椅子に乗り換えてくれと言われて困った」というのがあったんですけど、この図書館ではどんなふうになっているんでしょうか。

事務局:電動車椅子でも中までお入りいただいております。

委員:そのまま行けるんですか。

事務局:車椅子タイプとバイクタイプと電動車椅子でも2種類あるようなんですけれども、バイクタイプはご自身で取り回しが不便だと思われる方もあるようで、ご自身で館内に備え付けの車椅子に乗り換えてご利用いただいている方もいらっしゃいます。
特に、電動車椅子の方に「乗り換えてください」ということは申し上げておりません。

会長:よろしいですか。
ほか、報告に関して何かございますでしょうか。
私から一点、教えていただきたいんですが、この広域の方達の利用については、茨木市民と同じ利用をしてもらえるんでしたか。

事務局:いえ、広域の方の場合は、図書が5冊まで、貸出期間は同じ15日間なんですが、予約ができないというようになっております。

会長:予約は、貸出中のものも受けないのですか。

事務局:はい、全てです。

会長:全て受けない。
それについて、特に利用者から何かクレームは出ていませんか。

事務局:それについては、特に。

会長:今のところは出ていませんか。

館長:元々、北摂の3市2町、池田・豊中・箕面・豊能町・能勢町の取り組みを、7市3町に広げていこうということで、3市2町でそういうベースがございましたので、概ねその他の市・町もそれに準じて調整を進めさせていただいた結果、今回の取り組みになりました。

会長:なるほど。
いずれにしても、以前からのベースの中ででも、特にクレームはなかったということですね。
ありがとうございます。
ほか、よろしいですか。

会長:それでは、その他の報告は以上にさせていただきますが、後ほどまた、その他何かあったら、お受けしてよろしいですね。
ご質問もないようですので、その他の報告については終わらせていただきまして、本日の案件の方へ移ります。
本日の案件1「平成28年度の事業実績について」を議題といたします。
事務局の報告を求めます。
 

1 平成28年度の事業実績について

事務局から資料1、2に基づき説明
資料1 平成28年度事業報告
資料2 平成28年度統計

会長:はい、ありがとうございました。
以上で、「平成28年度の事業実績について」の報告が終わりましたが、ご質問など何かございませんでしょうか。
私から一つよろしいですか。
ちょっと教えていただきたいのですが、「図書館ツアー」ですね。
これは、初めて説明をお聞きすると思うんですが、具体的にどんな内容でやってらっしゃいますか。

事務局:中央図書館がリニューアルオープンしました後、色々と新しくなった所を中心に、利用者の方が使いこなしていただけることを目的に実施しているものです。
具体的には、毎週木曜日と土曜日の午後に2回、「参加していただける方はロビーにお集まりください。」と呼びかけをしまして、集まっていただいた方に30分程度の説明をしております。
1回あたりの参加者数は、だいたい8名程度です。
コースとしては、館内検索機の使い方を説明するなどの3コースを設け、希望者に書庫の見学をしてもらいました。
また、児童向けの1コースを合わせて、計11回実施いたしました。

会長:ありがとうございます。
なかなかその日突然だと、あまり参加が集まらないかもしれないですね。
難しいかもしれませんね。
ちなみに、この夏休みはそういったツアーなんかは予定されているんですか。
夏休み事業は特になかったですよね。

事務局:そうですね、今年はないですね。
昨年度、夏休みは特に児童室で呼びかけて、児童のコースをやったんですけれども、今年はないです。

会長:そうですか、ありがとうございます。
他に何かございませんでしょうか。

委員:この「おばあさんのアルバム」という本が資料と一緒に入っていたんですけれども、これに関して言わせてもらっていいでしょうか。

会長:これも案件と考えてよろしいですね。

事務局:案件といいますか、これは毎年、富士正晴記念館で資料整理報告書として出しておりまして、2月に出させていただいたので、協議会の委員さんに送らせていただいたということで、ご覧ください。

会長:これは図書館でやっているんですか。

事務局:図書館に併設しております富士正晴記念館で作っています。

会長:ご質問よろしいですか。

事務局:はい。

委員:「おばあさんのアルバム」を書かれた富士正晴さんは、茨木市の安威出身の方で、かなり高名な方で、色々本もたくさん書かれてて、私の属している読書友の会でも1、2冊読んだことがあるんですけどね。
この「おばあさんのアルバム」を読んだ時に思ったんですけども、最初はラジオの台本として書かれたと解説の所に書いてあるんですね。
そのあと、このように本にされたんですけど、ルビがふられて子どもでも読めるかなと思うんですけど、この本を読んでやっぱりドキッとしたのが、言葉狩りみたいで悪いんですけど、「癩病」の「癩」という字ですね。
あれがなんかすごいおどろおどろしいというか、そういう印象を受けるんです。
かなり前の本ですけども、戦後の本ですし、別に漢字で書かなくても、ひらがなで「らい」だけにするとか、ハンセン病とかに置き換えるとかしても、何ら文学的価値を下げるものではないと思うんですけど。
そういうふうな配慮っていうのを、どなたかされる方はいらっしゃらないんでしょうか。

事務局:この資料を作るにあたりまして、やはりそういう表現などについては、検討いたしました。
一番後ろに書いているんですけど、不適切と思われる表現とかもありますが、作品の執筆された時代背景ですとか、書かれた富士さんがもう亡くなっておられることから、そこまで変更はせずに、そのままの表現とさせていただいております。
おっしゃっていただいた通り、このお話自体はラジオの台本として書かれ、作品としてはどこにも出てないものなので、今回冊子にさせていただいた次第です。
わかりやすいというところから、読みやすいものになったと思っています。
挿絵も漫画家の方にお願いをして、描いていただきました。
富士正晴の新たなファンを作りたいなというところもありまして、もう少し年代の若い方でも見てもらえるかなと考えて作ったものです。

会長:はい、そのようなことでご理解ください。
後はよろしいですか。

委員:ちょっと、ちゃんと分析したわけではないんですが、ずっと見てましたら、来館者数が中央図書館が26年と比べまして、28年が約10万人増えてますね。
その割に、実は中央図書館の貸出人数の落ち込みがちょっと。
これでいくとどう解釈していいのか、私自身まだわからないんですけど。
先程、理由として貸出冊数の変更とか、そういうこともおっしゃいましたが、それだけではちょっと説明がつかない。
来館者数の伸びに対する貸出人数の落ち込みというのが、少し数字が合わないなというか、単に貸出冊数の変更とかそれだけでは、解釈が難しいんじゃないかなと。
別の要因を分析する必要があるんじゃないかと。
他の分館の人数と来館者数の落ち込みの度合いを見ましても、中央図書館はこれだけぐっと大きく伸びてるのに、貸出人数の26万6千というのが、ちょっと腑に落ちないというか、合点がいかないというか。
なぜなのかということを分析する必要があると。
別の要因があるんじゃないかという気がします。

会長:来館者数というのは、何で計っていらっしゃるんですか。

事務局:今は、入り口にあるゲートのセンサーです。

会長:それを2で割っているんですね。

事務局:そうです。2で割った数字です。
もちろん、何回も出入りされる方もあるんですけど。

会長:どうなんですかね、来館者数と貸出者数の関係ですけど。
だいたい統計ではどんな状況がありますかね。
これですと、2倍くらいの差がありますよね。
2倍くらいの差なのかな、一般的に。
そんな数だったような気もしますけどね、他の図書館でも。
もちろん、正解かどうかわからないですけど。
一度、来館者数を統計として公表している図書館があったら、そういったところのデータと貸出人数を、例として比較していただいたうえで、あまりにもこの差が激しいようでしたら、検討していただくというのはいかがでしょうか。
夏休みの宿題になりましたが。

委員:単なる勘違いかもわかりませんけど。

会長:よろしくお願いします。
それでは、質問もなさそうですので、以上で案件1を終わらせていただいてよろしいでしょうか。
続きまして、案件2に移らせていただきます。
「平成29年度予算及び事業について」を議題といたします。
事務局の説明を求めます。
 

2 平成29年度予算及び事業について

事務局から資料3、4に基づき説明
資料3 平成29年度図書館事業計画
資料4 平成29年度図書館予算

会長:はい、ありがとうございます。
それでは、29年度の予算や事業についてのご質問は何かございますでしょうか。

委員:分館でもデータベース利用が始まるということなんですけど、今、だいたい主な利用者層はどのくらいの方が多く利用されているかわかりますか。

事務局:データベースを利用されている方は色々です。
学生さんもいらっしゃいますし、それよりも上の方ですとか、新聞の古いものを調べたりする方が多いです。

委員:僕が大学とかでも、よく授業でやってて思うんですけど、グーグルとかで検索をかけてたら、割と色んなデータベースを拾ってきて、無料のやつで検索できるんです。
それで、あえて有料データベースを使う必要性ということがあんまり、どう違うのかというのが本人達もよくわかっていないところがあったりしています。
せっかく利用できるので、何かしら「こういうところで活用できますよ」というような。
若い層は特にそうだと思うんですけど、わざわざ利用しに来ている人っていうのは、本人がわかって利用しに来るんですけど、若年層の利用者に対して、「こういう時にこういうデータベースが使えるんだ」というような、講習っていうんですかね、そういうのをセットでやっていただければと思います。
結構、宝の持ち腐れというか、うちでもそうなんですけど。
今のグーグルとかで慣れてると、データベースも昔の画面と一緒で簡単なんですけど、それでもいちいちチェックを入れるとかいうのが、何をしているのかっていうのがあんまりよくわからないみたいで。
その辺りがわかると、もうちょっと利用も増えるのかなと。
データはわからないんですけど、ちょっと感じたので、またご検討いただけたらと思います。

事務局:ありがとうございます。
その周知の部分が少し弱いのかなというように思ってまして、使える方は何回も使いに来られますし、初めて来られる方もいらっしゃいますし。
「広報いばらき」なんかでは年に何回か載せて、「使えますよ」ということはしているんですけれども、何かそのように働きかけをできるようにしたいと思います。

会長:そういう働きかけとして、よくやられるのは講習会ですよね。
「情報検索講習会 図書館を使いこなそう」とかね。
そのような講習会なんかも企画されると、けっこういいPRになるんじゃないでしょうか。

委員:最近は割と「データベース」とかいう言葉自体が、あんまり何のことかっていうのがありますね。
昔に比べると、色んなデータベースを使っているんですけど、そこらへんがブラックボックスになってしまっていて。
本人達はいまいち目録とその全体を総括したようなポータルのデータベースが2つある意味がよくわからないとか。
ユーザーにはかなり見えにくくなっているのかなというのは感じます。
図書館というか業界の方が色々やりすぎてて、逆にユーザーの方との認識に結構ギャップができているのかなと最近なんとなく感じるんで。
結局、ユーザーが何をしてるのかっていうのが、本人達はわからないままに、結果だけが出ているというようなことが増えているのかなと。
その辺りにちょっとギャップがあるのかなと、なんとなく日常やっていて思うんですけど。

会長:今のご意見を参考にしていただきながら、平成30年度に向けての事業計画の中にでも、講習会の検討なんかもぜひ。
先ほどの説明で、広域利用とも関わるんですが、穂積で270名の受付ですが、業務としてはどんなもんですか、270人利用登録が増えるというのは。
実際、業務としてしんどいとか、ぜんぜん余裕ですとか、何かございますか。
これからさらに増えていくんじゃないかと思うんですね。
わずか20日間でこれだけの人数ですから。

事務局:穂積の受付の体制としては、カウンターで新規登録専属のカウンターを設けまして、そこで受付するという形にしているんです。
一般の新規と広域の新規ということで、混じることもあるんですけども、できるだけ速やかに受付して、カードは即日発行するので、登録すると同時に若干の説明をしていかないといけないということで、2人体制にするなど工夫しながら、カウンター業務をやっているという状況です。
辛いところは、昼の時間ですね。
休憩も交代になるのが、その時に受付が多数あると時間が費やされるということがありますが、基本的には先程お話した形で、できるだけスムーズに発行するようにはしています。

会長:そうですか。

館長:それと、もう1点、広域利用を7月から開始するということで、6月1日から事前の受付をさせていただきました。
そうすることで、7月の混乱を避けようということもさせていただきました。

会長:穂積のこの270名というのは、事前受付はこのうちどれくらいいらっしゃるんですか。

事務局:6月の期間の事前受付は、約70名です。

会長:そうですか。やっぱりかなり7月に受付なさったということですよね。
ちょっとしばらく大変な状況が続くと思いますが、頑張っていただきますように。
ちなみに、この統計のデータというのは、年度末、来年になるのかな。
この7月以降の広域の貸出人数・貸出冊数は、別統計として出されるわけですよね。

事務局:はい。広域は別です。

事務局:先ほど、館長からもお話があったんですけども、北摂7市3町で始めるにあたりまして、先に先行していた豊能の方をベースにしてやっておりまして、そちらの方も3か月毎に各市の統計を集約して、年度が変わりましたら1年分を集計しているということですので、9月が終了した時点でまた集約する予定です。

会長:すると、第2回図書館協議会は10月か11月かそれくらいにしていただいて、一回その3か月の集計をお出しいただけると考えてよろしいですかね。

館長:はい。9月末時点で各市が出したものを全部集計しますので、それが次回協議会に間に合うかどうかはまだちょっと不明なところもございますので、間に合えば当然出させていただきたいなと思います。

会長:よろしくお願いいたします。
あと、予算的なものなんですが、「その他の委託料2」の「図書配送業務委託料」は、131万3000円の増額というのは大きいですよね。
なぜこんなに大きくなったんでしょうか。

事務局:配送は量が増えたことで、積算する金額も実際上がってしまったというところです。

会長:配送というのは、分館・分室を巡回している本の移動の配送ですか。
それだけ量が多くなったというのは、これは何か理由があるのですか。

事務局:返却ポストにも回ってもらっているので、そういうご利用が増えいているということではあります。

事務局:配送業務委託につきましては、3年間の長期継続契約で行っております。
前回が平成26年に契約した単価でやっておりまして、今回、その間3年経っておりまして、当方の配送量というよりも、業界全体の、運送業界の賃金単価ですとか、仕事量とかで、設定単価が上がってきているということも原因の一つと思っています。

会長:3年契約されているんですね。
はい、わかりました。

委員:その点で一つ気になっているんですけど、高槻の図書館の移動図書館が配送料の値上げでストップしていますよね。
そういう影響というのは、茨木の場合大丈夫なんでしょうか。
まださらに上がるかもわからないと言われてますよね。

事務局:とりあえず、今は大丈夫です。
この委託の入札をやる時に、本当にどこの業者にも決まらないんじゃないかと。
この委託は、自動車文庫とは別なんですけれども、そういった話が出るほど高騰してますので、他人ごとではないかなという気はしています。

会長:そうですか。

委員:他市でも難しいという話を聞いてますしね。

会長:そこは、車体運転手共々ということですか。

委員:そうです。

会長:それはちょっと大変だな。そうですか。
私共から最後なんですけども、宿泊を伴う研修会の参加ですけども、どこへ隔年ごとに行ってらっしゃったんでしたか。

事務局:前回は、北九州市です。

会長:何の宿泊ですかね。

事務局:図書館司書奉仕部門研究集会です。

事務局:図書館大会に行くこともあるんですけれども、宿泊を伴うものは、2年に1回で予算取りをしています。

会長:隔年にしているには何か理由があるんですか。
お金が確保できるとか。

事務局:それもありますし、あと、今年は児童部門の研修が大阪府であるので、そちらの方に参加するので、いらないということもあります。

会長:じゃあ、隔年という意味ではなくて、たまたまそうなったのですか。

事務局:宿泊は隔年です。

会長:せっかく予算取りが隔年でもできていたら、本当に毎年できたらいいですよね。
他、皆さんいかがでしょうか。
何かございませんでしょうか。
もし、ご質問等ないようでしたら、以上にさせていただきますが、よろしいですか。

委員:一つだけよろしいですか。質問ではないんですが、実は、前回、この協議会が終わったすぐくらいに、阪南市にあります少年院の見学があったんで、行ってきたんです。
実は、阪南市の子ども読書推進計画の中に市立図書館の活動と今後の取り組みとして、「市内少年院と連携し、必要な資料を提供します」という項目が入っているんです。
ちょうどその見学会の時に、阪南市の図書館の職員も2名か3名来られていて、少年院の副所長さんと話をして、やっぱり少年院に入っている人達を対象者として、子ども読書推進計画などに含めていく必要があるんじゃないかなという気がしました。

会長:これは、子どもだけの問題でもなさそうな気もしますね。
もし、施設のそういうサービスのことを考えるのであれば。

委員:茨木市の場合は、浪速少年院というのが市内に、日本でも2番目か3番目に大きな少年院があるんです。

会長:そうですか。それはちょっと知らなかったですね。
というようなご意見なんですね。

委員:意見というか、参考に情報提供です。

事務局:だいぶん昔に、単発で移動図書館が行ったとか、聞いたことがあります。

委員:昔、大阪府立図書館がずっと行ってたんですね。
それを茨木の図書館に引き継いだというのは知ってるんですが、そのうちにいつの間にか消えてしまったということらしいです。

館長:現在、教育委員会としての関わりとしましては、浪速少年院の処遇についてです。

部長:施設内の処遇の改善というのが教育委員会から出ていますので、その中で状況につきましてはお聞きをしながら、図書館の方が協力できることがありましたら、させていただこうと思います。
浪速少年院自身がどのようになっているのかという実態を聞いてまいりたいと思います。

館長:また、確認をさせていただきたいと思います。

会長:そうですね。府立から引き継いで、その後、図書館の方としてどう考え、どのような変更があったのかなかったのかも含めて、一回、調べていただいた方がいいかもしれないですね。
その上で、今後どうするのか、そういったことも、せっかく「こども読書活動推進計画」をお持ちのわけですから、外の環境 をどのように捉えていくのかということも含めて。
まぁ、なかなかすぐには難しいと思いますので、情報提供ということでもございますので、ご検討いただければと思います。

館長:はい、わかりました。

会長:以上でよろしいでしょうか。

委員:貸出絵本の冊数が増えたということで、保護者の方からシリーズで借りれるということ、8冊とか10冊くらいのシリーズがある絵本を借りて来れましたということを、先日お聞きしました。
また、先日、図書館からのアンケートをいただきました。
それについては、検証なさって、私達にはデータベースで返って来るのか、そのへんはどうですか。

事務局:各学校、園ごとにお返しするという方向で、今作業をしております。

委員:ありがとうございます。

会長:それでは、以上を持ちまして、案件2「平成29年度予算及び事業について」を終わらせていただきます。
「その他」に入らせていただきたいと思うのですが、先程申し上げたように、最初に4「その他」の報告をいただきましたが、それ以外に委員の皆さんから茨木の図書館に関しまして、ご質問等ございましたら、ご発言いただきたいと思います。

委員:前の回の時でしたか、村上春樹の新刊が出て、予約されたらとご案内いただいて、終わってから予約したんですけど、第1部第2部と借りられまして、1週間ほどで2回読んだんです。
ありがたかったです。
それ以外にも色々本を予約して、連絡をもらうんですけれども、CDの時は必ず連絡があるんですけど、本の時はひょっとしたら連絡をもらってなくて。
私は、毎週土曜日に来ますので、自分で見つけて借りてるということがあるんですけど、本の場合も連絡は家の方にいただけるんですか。

事務局:そうさせていただいているんですが、用意できてから連絡させていただくまでの間にご来館いただいた場合は、連絡はまだ来ていないけれども用意はできているという状態にはなるかと思います。
電話連絡と設定いただいている方には、電話で連絡させていただいています。

委員:そうですか、ありがとうございます。

会長:毎週お出でになっていたら、もう連絡はいらないんじゃないですか。

委員:自分でチェックしていたらですね。

会長:話は変わりますが、この図書館でどういうレファレンスの質問があるのか、レファレンス件数は確か上がっていたと思うんですけど、レファレンスの質問内容に全体的に何か変化はありますか。
これだけネット社会の中で、わざわざ図書館に行かなくても、ネットを見れば自分の求めるものの情報が出てくるじゃないですか。
それでも図書館にやって来る人というのは、どれくらいいるんだろうかという話もあって。
だとしたら、以前のレファレンスの質問内容と、今の内容に何か変化があるんだろうか、というようなこともちょっと話題にはなってたんですけども。
そういうことも含めて、この図書館として、レファレンス・質問についてのお考えはありますか。

事務局:何回かお話させていただいているかもしれませんが、「ネットを見てもうだいたいは知っているけどさらに深く」という方は結構多くなってまして、こちらもすごく難航するようなレファレンスが増えています。

会長:対応が大変ですよね。
普通の検索では「何をやっているんだ」と言われそうですね。

事務局:そこで答えられなくて、宿題みたいな形で何日かかかることもあります。
前からですけども、「レファレンス協同データベース」などもすごく便利になっていまして、どなたでも見ていただけるので、図書館のレファレンスでも何かひっかからないかみたいなことを調べたりとか。
「すごく難しい質問」と「全然インターネットは使わない」という方が調べに来られるという感じはします。
後は、郷土レファレンス、茨木の関係のレファレンスについては、こちらでも事例をストックしていまして、それを発信していきたいなということを考えておりまして、今、実は、図書館のホームページに、レファレンス事例として順次載せていく作業をしています。
今はまだ5件だけなんですけども。

会長:いいじゃないですか。
そうですか、それは楽しみだ。

事務局:茨木の郷土レファレンスとして、調べれるようにも、検索もできるようにしたいので。

会長:こちらでなかなか解決できなくて、府立に頼むこともありますか。

事務局:それもあります。
府立のEレファレンスを頼んだりということもあります。
会長:なかなかそういう事例というのは、外部の人間はそう見れるものじゃないものですから。
もし、協議会の中でも、こういう質問があってというようなことをご紹介いただいてもいいかなという気がしたもんですから。
ウェブに載せられるということでしたら、また拝見したいと思います。

委員:国会のレファレンス協同データベースには、登録はされているんですか。

事務局:登録しています。

会長:質問の例を出していらっしゃるんですね。

事務局:随時、茨木のホームページと同時に協同レファレンスデータベースにも載せています。

会長:国会のデータベースも膨大な量になっているでしょうね。
国会のデータベースを実際のレファレンスに使ったことはありますか。

事務局:はい。

会長:ありますか、そうですか。

委員:結構、学生が使ってますね、卒論とかでデータを調べたい時に。割とマニアックなことを調べるのに、よりいいかもしれません。主題がある程度検索できたりするので、物価とか調べる時にどう使えばいいかとか参考図書とかが載っているので。

会長:「何を見たらいいか」という時の最初の手がかりとして、それを使って参考図書、資料を探し当てるという、そういう使い方もできますね。

委員:国会図書館の職員に講師に来てもらって、協同レファレンスデータベースの講習会とかどうですか。
国会は無料で来てくれますから。

会長:それは、誰に対しての講習会ですか。

委員:一般市民です。

会長:一般市民に対してですか。
さっきの事例の関係で、国会のデータベースだけでなくて、図書館の情報検索の講習会も含めて企画してもいいですね。

会長:後は何かございませんでしょうか。
それでは、ご質問もないようですので、これで第1回の図書館協議会を終わらせていただきます。本日は、ありがとうございました。