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中央図書館(総合窓口)
所在地:〒567-0028 大阪府茨木市畑田町1番51号
電話:072-627-4129 ファックス:072-627-7936
メール:cyuotosyokan@city.ibaraki.lg.jp

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日時:平成30年8月17日(金曜日)午後2時から午後3時30分
場所:中央図書館2階 会議室
出席者:(敬称略)
委員:竹島、瀬戸口、前田、長澤、向山、森下、斉藤、西浦
事務局:乾(部長)、川上(館長)、吉田、中村、濱口、上辻、川越、中濵、寺田、藤井、鈴鹿
  1. 諸般の報告について
  2. 平成29年度の事業実績について
  3. 平成30年度事業及び予算について
  4. その他
 

開会

会長:ただいまから、平成30年度第1回茨木市図書館協議会を開会いたします。
本日は、8人中全ての委員の皆様にご出席をいただいており、茨木市図書館協議会規則第3条第2項の規定により、本会議は成立しております。
本日は、当協議会を傍聴したいとの申し出がございますので、ただいまから入室していただきます。
入室をお願いします。

(傍聴者1名 入室)

会長:それでは、まず、本日の案件1「諸般の報告について」を議題といたします。
事務局の報告を求めます。
 

1 諸般の報告について

事務局から大阪府北部を震源とする地震被害等について説明
資料  大阪府北部を震源とする地震被害等の状況について

会長:ありがとうございました。
以上で、案件1の「諸般の報告について」の報告は終わりました。
何かご質問はございますでしょうか。

委員:写真を見ますと、什器の転倒が右の上と真ん中にあるんですが、これは、補強はどのようになっていたんでしょう。
壁面補強だけですか。

事務局:上の方の写真につきましては、壁面に2箇所補強をしていましたが、真ん中の写真につきましては、これは事務所の中なんですけれども、特に補強はしていませんでした。
震災後には、両方補強をもう少し強力にして、倒れないようにしています。

会長:よろしいですか。

委員:真ん中の庄栄の木製書架ですけど、これは、上の方での補強はやってないようなんですが、下のボルトだけで留めてるんですね。

事務局:そうです。

委員:今回は、マグニチュード6.1ぐらいだったので、もったと思うんですけど、これが7を超えると足元だけの補強だと吹っ飛んでしまいますので、両方やった方がいいんじゃないかなと思います。

会長:ご検討いただくということでよろしいでしょうか。

委員:本当に人がいない時で良かったですね。
これがもし、たくさん人がいる時だったら、どんな感じになったんでしょうね。
上の方から本が落ちてくるということですよね。

会長:そういう時の緊急対応も、訓練なさっているとは思うんですが。

委員:そう思うんですけど、ちょっと聞かせていただければ。
家もすごいたくさん本棚が倒れたので。

会長:もし、対応で何かお聞かせいただけることがあれば、お願いできますでしょうか。

館長:通常、「書架から離れてください。」ということは、職員間でも共有をしておりまして、書架の間というのは一番危険性があって、本は重くて堅いものですので、そこの被害をまず最小限にくい止めるということ。
避難については、一定、集合場所を決めて、職員が誘導をしていくということ。
これは、火災等の訓練においても同じですけれども、地震では落下物があるとか、その辺のところは、周知しているところなんですが、この地震を契機に、再度徹底していきたいと思っております。

会長:大きな地震が予知される時は、緊急防災システムが発動するんですかね。
それで、それが来た時には、利用者に対してアナウンスをする、身構える、そのような訓練はなさってると思うんです。

委員:同時でしたもんね、今回は。

会長:そういう場合は、そういう対応をせざるを得ないですね。

委員:どうしようもない感じですね。
本当に良かった。

会長:他、よろしいですかね。
それでは、以上で案件1を終わらせていただきます。
続きまして、案件2「平成29年度の事業実績について」を議題といたします。
事務局の説明を求めます。
 

2 平成29年度の事業実績について

事務局から資料1・資料2・資料3に基づき説明
資料1 平成29年度事業の取組状況
資料2 平成29年度統計
資料3 北摂地区7市3町図書館広域利用状況

会長:以上で案件2「平成29年度の事業実績について」の報告は終わりました。
ご質問等ございましたら、お願いします。

委員:29年度に行ったアンケートは、最近毎年のように行われているようですけれども、小学校2年生・5年生・中学校2年生に対するアンケート調査っていうのは、3年に1回くらい行われているんですか。

事務局:子ども読書推進に関するアンケートのことでございますね。
概ね、2、3年に1回ということで、前回は平成26年に子ども読書活動推進計画の策定の時に行いまして、29年度は2回目になっております。
この後は、2年に1回というような計画です。

委員:それでちょっと質問なんですけど、質問項目の中に「あなたは月に何冊くらい本を読みますか」というので、10冊以上読んでるというのが結構多いんですね。
中学2年生でも10パーセントとかね、小学生でも4割とか、かなり多いんですけど、この冊数の中にはマンガの本は入るか入らないかということなんです。
マンガの本を月に30冊読んだって、それがどうしたということになると思うんですよ。
ですから、私は思うんですけども、マンガの本を含まないんだったら「マンガの本は除く」と、入れてもいいんだったら「マンガの本も含む」と、そういうことを明記したうえでアンケートを行っておられるんでしょうか。
どうでしょうか。

事務局:マンガの本は含んでおりません。
調査の時にも、マンガとか教科書は含みませんと、質問用紙にも書かせていただいております。

委員:はい、わかりました。
それだけです。

会長:今の質問は、資料に出てましたか。

委員:いえ、去年度の資料ですね。

会長:そうですね。
ちょっと初めての方もおられるので。

委員:もしもまだそういう措置をされてないんだったら、今度からマンガを含むか含まないかハッキリさせてもらいたいと言おうと思って確かめたんです。
それが、マンガは含まないということを言っておられるんで、それはそれで結構だと思います。

会長:はい、わかりました。
他、いかがでしょうか。
私の方からですが、統計を見てましたら、駅前のポストの返却冊数がかなり増えてませんか。

事務局:そうですね。
年々、増えてきておりまして、多く活用していただけているのかなと思っております。

会長:それはやはり、鉄道を利用する人の図書館利用者が多いというふうに見ていいんでしょうかね。

事務局:はい、それはそう思います。
返ってくる本を見ますと、やはりJRのポストには、穂積図書館ですとか、中条図書館の本が多かったり、場所によって若干の傾向は出ているように思います。

会長:そうすると、資料3の広域利用との関係ですね。
これにはやっぱり、利用状況から、返却ポストにもかなり影響しているというふうに見てよろしいですかね。

事務局:はい。
特に朝、出勤前に返してから電車に乗って行かれるという方もあるのかなと思います。

会長:そうですか。
ありがとうございます。
あと、報告の中でもあったんですが、やっぱり利用統計が下降気味だと。
その原因、あるいは対策について、職員間でお話をされる中で、いくつかのことを挙げられていましたが、その辺でもうちょっと何か報告できることがあったら、お願いできますか。

事務局:まず分析自体は、以前からも協議会でもお話ししているんですけど、例えば年齢別に、蔵書構成、選書が正しいというか、今のニーズに合ってるのかどうか、そういうところを見直していく必要があるということで、今はデータを出して、職員間でどういったふうに分析をして、どうしていくかということから取り組んでいます。
大きくは、図書館を利用していただけてない、今実際に図書館に来られてない方にどういう風にアプローチしていくのかというところが大きいところなのかなと。
そちらの方に繋げていけるように、実際の市民のニーズがどこにあるのか。
資料提供はもちろん、蔵書もですし、例えばその蔵書の魅力を伝えきれてないのではないかとか、図書館自体を知られていないのではないかということで、周知の部分というところも大きいのかなという話はしています。

会長:ありがとうございます。
29年度の利用結果を見て、今後の対応をどうするのかというのは、やっぱり一番重要なことだと思うんです。
今、いくつかの点を挙げられた中で、特に今年度に入って、新たにそういった課題のような所で、何かこんなことをやって行こうとか、実際やっているとか、そういうような何かありませんか。
案件3の新事業の所に関わってくることになるかもしれませんけれども、もし、今の報告との関わりで、何かお話しできることがあれば。
案件3ででも結構です。

事務局:以前もそのようなお話になりましたので、「図書館を使いこなそう講座」を今年もやっていくというようなお話をさせていただきました。
それもありますし、明日、子ども向けの図書館脱出ゲームというのをする予定になっております。
図書館の使い方を知りながら、ゲーム形式で楽しんでもらえるような内容です。
以前、瀬戸口先生からもご指摘があったように、周知の部分で、ツイッターであるとかフェイスブックというのもやっぱり強いのではということで、今年度は、ツイッターやフェイスブックに色々上げるようにしていますし、終了後も「こんなんだったよー。」という報告も、なるべく上げるような取り組みをしています。

会長:そうですか。
ありがとうございます。
今、ご報告いただきましたが、案件3でまた補足することがあれば、お話しいただきたいと思います。
他、いかがでしょうか。
何かございませんか。

委員:読書活動については、学校図書で子ども達は本を読んでるんですよね。
先生方も努力されてて、「この本がいいから読みなさい」とか、朝の読書の時間とか。
それで10冊以上とかも読むとなってると思うんですけど、読書意欲、本を読みたいというのは、かなりそこで満足されてると思うんですよね。
 でも、図書館に来る、学校図書館でかなり読書意欲が満足されているのに、なおかつ休みの日とか、空いてる時間、休みの時にエネルギーを使って図書館に来るという、その部分ですよね。
それを、今、一生懸命ねらってるんだと思うんですけれども、難しいところがありますね。
図書館に来ない子が本を読んでいないかといえば、そうでもないということです。

会長:図書館に来ない人への対策ということですか。

委員:なんで図書館に来なければいけないのか。
本はもう読めてると。
好きな本は買ってでも読めるし、学校図書もかなり充実してるので、学校で読めます。
読む時間も先生方が努力して作ってくださってるし、興味付けもしています。
どうでしょう。

会長:その辺は、先生方は何かご意見ございませんか。

委員:幼稚園、認定こども園の沢池で言わせていただくと、4歳児は週に2回貸出日があり、そこで2冊借りて、かなり読んでいます。
5歳児は毎日です。
毎日借りて、持って帰って読んでいます。
5歳児は自由にしていて、火・金だけは持って来ましょうとしています。
去年、最高数読んだ子は、1年間で300冊超えました。
かなり地域性もあると思うんですけど、図書に関することは強いです。
去年、保護者のPTAの新聞でも図書を特集されました。
そういうところから、図書館を利用するのを何を目的とするのか。
何か作って遊ぼうがあれば来たりとか、人形劇をしてくださったら来たりとか。
それで、また違う、幼稚園にない絵本を借りて帰ったりとか。
図書館に行こうのねらい・目的は何だろうと今おっしゃったと思うんですけど、絵本に関して、読書に関してはいけてるかなと。

委員:かなり努力されてるんですね。

会長:図書館側のご意見はいかがですか。

委員:この前、夏くらいに読書感想文の講座をされるということでしたね。
確かに読書できる環境というのは、今、結構充実はしてきてると思うんですけど、家の子どもも読書感想文を書くという宿題が課せられてて、その書き方の指導って、日本の場合はしっかり指導されてこなくて、親も四苦八苦してたりして。
講座をされて、人気があったというのは、それなりのニーズがあって、たぶん保護者の方もどうしていいもんかというところでしょうね。
子どもさんは読まれてるんですけど、たぶん一方で全然読んでない人もかなりいて、その読んでない人にどうアプローチしていくかというのは、かなり重要だと思うんです。
たぶん大人でもそうだと思うんです。
読む人はすごい読んでるけど、読まない人は本当に全く読まないような状況で、子どもさんでもすごい読む子はどんどん自分で借りて読んで、学校図書も借りて読んでるとは思うんですけど。
そこら辺は、たぶん親と連動してると思うんですけど、そこら辺のアプローチが大事かなと思いますね。
きっかけとしては、さっき言っていたような、ちょっと親の助けになるようなことを子どもに対してやっていくというのは、一つの方法としては、ありかなと思ったりしています。
あと、図書館を利用してない人への広報というところでは、茨木でやっている調査とか、住民全体に対してのアンケートみたいなのがあれば、そこに図書館に対する意見を聞けるような一文を入れてもらうとか。
なかなか、図書館でアンケートしても、図書館に来る人からしか意見が聞けないと思うんです。
図書館に今何を求めているかというのは、人によって色々だと思うので、その辺りが聞ければ一番いいのかなと思います。

委員:何を求めているか。

会長:その辺がしっかりと把握できれば、そういった来ない人たちへどのようにターゲットを絞るか、そういうのがはっきりしてくることにもつながると思うんですが、その辺はまだまだ分析が足りないとは思いますね。

委員:行事ばっかりでもね、工作だけというのも何かなと。
工作を時々共催させてもらってて、たくさん来られて、その人に必ず最後に本を見て帰ってねとは言うんですけど。
いいきっかけやなと思いますね。
「初めて来ました」という方もいらっしゃったりするので。
でも、読書というのに関しては、この頃は、小学校・幼稚園からすごい努力されてて読んでるので、本の貸出だけではどうも弱いような気がして。

委員:小学校の現状をお伝えさせていただきます。
今、学校の方に、図書館支援員さんが全校1人ずつ配置されているので、その方の力というのは大きいなと思います。
環境もすごくきれいに整えてくださいますし、子ども達がいつでも図書館に行ける、いつも開いている。
前は、先生が開けに行ってとか、委員会の子が開けに行ってとかしないと常には開いていなかったのが、今はずっと常に開いているというのがすごく大きいなと思っています。
だから、子ども達は、すごく本にはよく親しんでいるし、朝の読書の時間はよく読んでるんですけど、今学校現場で見てて思うのが、楽しみ読みの本、絵本とか児童幼話とかそういうのはみんなすごい読むんだけど、調べるところの力がちょっと弱ってきているかなと。
それは、私達も危惧している所で、インターネットに押されがちというのは、私達もなるべく子ども達に「本も使おうね」とは言うんだけれども、子ども達は調べるといったらインターネット、パソコンで調べることが増えて来ていて、調べるという時に本を使うという子は減ってきてるんじゃないかなと思います。
そこら辺は、まだまだ学校現場の方も努力が足りない所もあるなと思ってるんですけど。
楽しい本、迷路、クイズとか、そんな本はどんどんみんな読むんだけど、「自分で考えて、もっとここ調べて」みたいな部分は、本でなかなか鍛えきれてないかなと思います。
以上です。

会長:そうですね。
いちおう、課題は来年度以降、今年度も含めてですけども、今後の課題でもありますので、案件3、あるいはその他の所で、またみなさんのご意見をいただきたいと思います。
とりあえず、利用の低下に対してどのように分析をしていくのか、そして、その対策としてどのような対策をとっていかれるのか、そういった所を、また図書館側の考え方をお出しいただけるとありがたいと思いますので、また何かハッキリつかめましたら、よろしくお願いしたいと思います。
いずれにしても、今の子ども達の読書という所で、ポイントは絞った形でいけるようになりましたけども、毎年、要覧の中で年齢別の利用統計が出ていますので、そういったものなども参考にして、果たしてどれくらい落ちているのか、落ちていないのか、そういうところも検討の題材にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
その他、何かございますでしょうか。

委員:先ほど、駅前の返却ポストの話が出たんですけど、それに関してちょっと聞きたいんですけども。
私は返却ポストを利用してないんですけども、CDは返却ポストに入れないというようになっているんですけど、それは徹底されてるんでしょうか。
駅前のポストにCDが入れられて、破損したりとかはないんでしょうか。

事務局:CD・ビデオにつきましては、「入れないでください」ということでお願いはしているのですが、全く0かと問われますと、残念ながらそういうケースもあります。
ただ、今現在のところ、そのせいでCDに聞けなくなるほどの破損があったというようなケースには至っておりません。
また、入っていた場合は、次にその方とお話しできる時に、「入れないでください」ということを、口頭でお願いしています。

会長:そうですね。
誰が借りてたかは把握できる訳ですから。
それが返ってきた時には、把握ができたら、すぐに連絡をして、そういうことをしないようにというお願いをするのが一番いいでしょうね。
よろしいでしょうか。

委員:はい、わかりました。

会長:後はよろしいですかね。
それでは、以上で案件2「平成29年度の事業実績について」を終わらせていただきます。
続きまして、案件3「平成30年度事業及び予算について」を議題といたします。
事務局の説明を求めます。
 

3 平成30年度事業及び予算について

事務局から資料4・資料5に基づき説明
資料4 平成30年度事務・事業執行計画
資料5 平成30年度図書館予算の推移

会長:はい、ありがとうございます。
以上で案件3の「平成30年度事業及び予算について」の説明が終わりました。
ご質問ございますでしょうか。

委員:ちょっと聞き落としたかもしれませんけども、地震の影響で壁がちょっと壊れたりとか、そんな写真があったんですけれども、エレベーターの改修なんかは、ひょっとしたら地震の影響かもしれませんけれども、地震のための修繕費というのは、この中には含まれてないんでしょうか。

事務局:地震につきましては、当初予算に含まれておりませんけども、実際に地震による被害等がございましたので、それにつきましては、既存の予算の中から修繕をする予定であります。

委員:この数字の中に入ってるということですか。

館長:当初予算というのは、3月議会を経て、4月1日に決定をしております。
その中で、今回ありました地震の被害、壁のひび割れでありますとか、これについてはそこで組んでいた予算の範囲内で修繕をいたします。
エレベーターの改修については、これは前年度、以前から老朽化によって予算化していたものでございますので、これは当初予算で実行するということでございます。

会長:他、いかがでしょうか。
1点だけよろしいでしょうか。
主な予算科目の報償費のおはなし会講習会の減というのはどういう意味でしょう。
なぜ減になったんでしょうか。

事務局:おはなし会の講習会につきましては、前年は、おはなしボランティアの入門講習会がありましたので、6回の講習があったのですが、今年度は新たに募集がありませんので、その分が減っております。
その下のおはなし会の実技謝礼につきましても、実績等をふまえまして、回数を精査した結果でございます。

会長:入門講習会はもう必要ないのですか。

事務局:定期的ではなくて、活動してもらっているボランティアさんの人数を見て、人数が減ってきて必要だと思われた時点で開催いたしますので、不定期開催ということになっております。
募集があった時にということです。

会長:後はいかがでしょうか。
よろしいですか。
それでは、ご質問もないようですので、案件4「その他」について、何かございますか。

事務局:事務局から1点報告させていただきたいと思います。
今年度、新しく取り組みましたもので、読書感想文の書き方講座について報告させていただきます。
前回の執行計画案の時にも、おたずねいただいておりましたものです。
「夏休み親子チャレンジ読書感想文の書き方講座」ということで、子ども達がお話を読み、お話を味わって、感じたことを文章で表現する楽しさを親子で共に体験することで、読書や感想文をより身近なものとして感じてもらえるきっかけになるようにということで開催いたしました。
実施につきましては、7月22日に中央図書館、同じく7月28日に中条図書館で、午後2時から3時30分までという予定で開催いたしました。
親子25組ということで募集させていただきまして、参加人数は、中央図書館の回では、25組・児童30名保護者22名、中条図書館では、23組・児童24名保護者24名ということでした。
講師につきましては、友岡あつしさんという講師の方で、カルチャーセンターなどで作文講座や絵本を使ったコミュニケーション講座を開催しておられます。
また、和歌山県内の公立図書館で、同じような読書感想文講座の講師などをされています。
親子参加ということですが、実際の講座は、講師と児童によるワークショップ形式で、保護者の方は後方から見守るという感じで行われました。
ただ、1回目の時に、低学年1・2年生の児童がちょっと心細そうにされているのではないかという声が聞かれましたので、2回目は、1・2年生の方は保護者の方に近くに座っていただいて実施いたしました。
内容ですが、読書感想文の本の選び方ですとか、タイトルのつけ方、文章の膨らませ方などを、実際に本を紹介しながら解説していただきました。
アンケートの感想から少し紹介させていただきます。
児童の方の感想では、「書き方のポイントをわかりやすく説明してくれたので話を聞いて自分にも書けそうな気持ちになった。」、また保護者の方では、「ワーク式で子どもに問いかけながら進めていただき、とてもわかりやすかった。」「毎年読書感想文の宿題は親としてどのように子どもにアドバイスしたら良いか悩んでいたので、とてもためになった。」というような感想をいただきました。
初めての取り組みでございましたが、好評のうちに終えることができました。
また、これを参考に行事などを考えていきたいと思っております。
以上です。

会長:ありがとうございます。
いかがでしょうか。
案件4、事務局の報告について、何かご質問等ございますでしょうか。

委員:先着25組の申し込みはお電話ですか。

事務局:はい、電話で受付をしました。

委員:途中でオーバーではなかったですか。

事務局:25組ということなんですが、直前にキャンセルなどもあり、オーバーしてお断りしたケースはありませんでした。

委員:すごい競争率のような気がして。

会長:人数的にはこれが目一杯でしょうね。

事務局:学年の幅が広いので、大丈夫かなと当初危惧はしていたんですが、それぞれに会話をしながら進めますということで、講師から伺っておりました。
ただ、1回目で低学年の児童が心細そうにしていたという状況が見られましたので、2回目ではそんな方に対応しながらやらせていただきました。

会長:はい、ありがとうございます。
ご質問よろしいですね。
それでは、ご質問もないようですので、これで事務局からの提出案件及び報告について、全て終了いたしました。
その他、委員の皆さんから茨木市の図書館に関して、何かご質問等がございましたら、ご発言いただけますでしょうか。

委員:今日の話とはちょっと違うんですけど、3月の毎日新聞の記事でしたか、前橋市の群馬県立図書館で音楽などのCDが多数150枚以上盗難にあったんです。
私はそれの原因が知りたいんです。
例えば、今の中央図書館だったら、セルフの機械で貸出をやってますね。
昔だったら窓口まで持って行って、そこで貸出をしてましたね。
推測でいいんですけど、前橋の図書館は旧式でやってるのか、新式でやってるのか、どちらでやってるからそんな150枚以上ものCDが盗まれたのかお答えできたら。

会長:ちょっと私も情報がないので、誰かご存知の方おられますかね。
普通、ブックディテクションがあれば、ひっかかるはずなんですけどね。

事務局:どういうシステムをとられてるかがちょっとわからないのですが、うちが入れているICタグであったり、前まで入れていたタトルテープが入ってたら、持ち出したら入口でブザーが鳴ったりします。
ただ、そういうシステムを入れられてなければ、盗られる可能性は多いかなと思います。
実際、本市図書館でも、そういうシステムを入れていない時は、本体を書架に出さずに空のケースだけを出していて、カウンターの中から本体をくっつけて貸出するという形をとっていたんですが、非常に手間がかかることなので、もしかしたら、そのまま本体も出されてたりすると、多数の盗難も可能かなと思います。
憶測で、どういうシステムなのかがちょっとわからないので、正確なお答えはできないんですけども。

委員:今の中央図書館のやり方だったら、そういう大量の紛失はないですね。

事務局:ないです。

会長:ちょっと中途半端な答えで申し訳ございません。

委員:私の方も詳しく読んでないんです。
記事を1回読んだだけで、びっくりしたんです。
なんでそんなことが可能なのかなと思って、ちょっと聞いてみたんです。

委員:先日、新聞でこの間の水害の地域の図書館が写っていたんですけど、大変でした。
本が全滅ですね。
ああいう所の図書館の再建って、どうするんだろうとか思って見てました。
ああいうのは、また全国から集めるんですか。

会長:そういうことではないと思いますね。
使えないものはもう捨てざるを得ませんし、また市の予算で新たに本を購入して、建物自体が損壊すれば、当然公共施設をまた建て直したり。

委員:大事な資料もあったでしょうね。

会長:そうですね。

委員:その土地の歴史的な資料とか。
図書館って、すごい色々な資料を置いてますもんね。
買えるものだったらいいんですけど。

会長:私の方から1点よろしいですか。
茨木市のホームページで、職員採用の試験の記事が載ってるわけですけども、その中で職種の中に司書、図書館員ですね、司書の募集もされていますね。
採用予定人数が2人ということが、他の職種と共に案内されてるということなんですが、確かこの図書館で今まで司書の募集は私がいる間にはしたことがないような気がするんですが。
なぜ急にこういうことになったのか、大変良いことだとは思うんですが、何かその辺の経緯などお話しできる範囲で結構ですので、教えていただければと思います。

館長:会長がおっしゃるように、7月付けで茨木市職員募集のお知らせで、事務系・技術系等の中に司書が2人ということで、ホームページの方に載せさせていただいております。
これにつきましては、調べる限りで申し上げますと、平成10年度以降司書の採用はございませんでした。
図書館の方に人事権があるわけではございませんので、図書館の実情につきましては、高齢化が進んでいるということ、若年層が非常に少ないということ、そして、司書採用の人数自体が減ってきているということ。
また、公共図書館として、基本的な事業の継続性、知識の蓄積・継承、新たな時代のニーズ、そういったことに応えるということが非常に困難な状況であるということは、図書館の方から人事部局の方に伝えさせていただいているところであります。
今回、募集ということで人事の方に問い合わせをしましたところ、やはりそういったことで、ニーズや継続性に重きをおいて募集に至ったということを聞いております。

会長:ありがとうございます。
おそらく館長さんの方で大変努力をなさったんではないかというように感じております。
私の経験からしても、まず司書の採用というのはほとんどしてもらえない、そういうことが長く続いておりましたし、そういう意味では今お話しいただいたように、図書館業務というのは、やっぱり継続的に、そして蓄積されていってこそ初めて仕事というのがなされていきますので。
平成10年以降、採用なしということなので、だとしたら、やっぱり大変問題ですね。
今回確かに2人採用されたとしても、おそらくまた10年以上また採用されないとなると、何の意味もありません。
やはり、できればこれを機会に定期的に職員が採用され、そのことによって、経験なりあるいは技術なりが蓄積されていくようなそういう組織を作っていただきたい。
このことを強くお願いをしておきたいと思います。
しかしながら、2人の採用、よく頑張っていただいたなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
他に何かございませんでしょうか。
図書館のイメージや協議会についてなど、何かございましたら一言お願いします。

委員:図書館協議会というもの自体の存在を存じ上げなくて、今回参加させていただくにあたり、茨木市PTA協議会の方から推薦いただいたんですけれども、実はというと、本当に全く何の知識もないまま参加させていただきました。
その中で、今回、色んなお話を聞かせていただいて、このような形の会があることがすごく素敵だなと、素晴らしいなというように感じました。
私が知らないことをたくさん教えていただき、私自身の学びにもなりましたし、図書館になぜ来るのかという投げかけをいただいたのも「確かに本当にそうだな」というふうに思いました。
私自身、子どもを育てている中で結構連れて来てたし、自分も借りる方だったんですけども、じゃあなぜ図書の本を借りに来るのか。
また、若い人たちの中で図書館離れをされている方の親御さん達と出会う機会があるんですけども、その中でどういうふうなアプローチしていけばいいのかというのを、またリサーチしておきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

会長:ありがとうございます。
よろしくお願いします。
どこの親でも、自分の子どもは本をたくさん読んでくれたら嬉しいなと思うんじゃないでしょうか。
だから、基本的には、大人が子どもを図書館に連れてくる、そういう環境を整えてあげるのが、大人の責務でもありますかね。
大人への働きかけ、この辺りも大切な部分かなと思いますね。
他に特になければ、以上で終わりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
それでは、これをもちまして、平成30年度第1回茨木市図書館協議会を終了させていただきます。
どうもありがとうございました。